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私を幸せにするのは私

一人でも幸せ
二人ならもっと幸せ!

頭ではわかってるけど

一人でも幸せってなに?

心からの願いが叶っていない今、
どうやって一人で
幸せに満たされていくんだろう。。

そんなことを
ずっとずっと考えていました😊


彼と出会って、二人で過ごす時間が
あまりにも満たされて幸せだったから

あっという間に彼軸になり、
今までは
楽しかったこと
幸せだったことが

彼以外のことは、見事に
色褪せてみえました。

そして、私がそうだから
彼にもそうあってほしいと
思ったんですね。
彼にはとても
言えなかったけど☺️

私のいない空間で
彼が楽しんでいることが、
苦しかった。

彼が幸せならそれでいい
そんな風に思えなかったのです☺️

アクティブに人生を送っている彼の
テニス、ゴルフ、ジム、旅行などなど
これらが全て私の敵のようでした💦

その上、
それが奥さんや家族と共に
過ごす時間だと知った時には
そこに嫉妬が加わって、
それはそれは
とてつもなく苦しかったです。


彼と会えなくなってから
毎日出てきた感情、
自分と向き合っています。

そんな中
ある日「私だけを見て!」という思いが
沸き上がってきました。
そこには、
そうされることが愛だという
思い込みもあるようでした。

両親との関係の中から
出てきたのですが、
それを彼に投影していたのでしょう。

彼との関係での
苦しみの
奥に

「私だけを見て!」が

あったんだと
思いました。

ずっと
彼に「私だけを見て」を求めて、
それが叶うことなく
苦しんでいたのだと
気づいたのです。

そして、
私だけを見てくれること
=愛してる
という思い込みが

逆に
私はあなたを愛してる。
私はあなただけをみる!
あなたがいないところで、
私は楽しまない!
幸せにならない!

そんなことをしていたようにも
思ったのです。

だから、
彼以外の時間が
楽しかったり、
幸せであっても、
彼がそこにいない
虚しさを感じていたんだと。

本当に大きな気づきでした。

そして、これは
知らず知らず

私は彼と一緒でないと幸せになれない。
彼が一緒でなければ幸せでない。

もっといえば
彼に幸せにしてもらおうと
していたんだと思います。


向き合っていく中、
こんなことも思い出しました。

彼からかけてほしい言葉は
私が私にかけてほしい言葉なのよと
以前言われたこと。

この
叫びのような

「私だけを見て!」

それは私が私に言ってるように
思えました。

外ばかり見ないで

「私を見て!」
「私だけを見て!」


ごめんね!

置き去りにしてたね。

私を見るね!

私の声に耳をすまし、
私の思いに、
応えてあげる。
私の一番の理解者は私。
私の一番の幸せを知っているのも私。

彼に幸せにしてもらうのではない。
他の誰かに
幸せにしてもらうのでもない。
私を幸せにできるのは私。

そんなことを
ようやく
思い出した感覚。

そうやった

私を幸せにできるのは私だった❣️

そこにたどり着いた途端
幸せな感覚がフワッと
ハートに拡がりました💓

私の幸せ
もう一度考えてみよう!
私を幸せにするための今日を過ごし、
私を満たすための今日にする。

もっともっと自分を愛して
もっともっと自分を許して
もっともっと自分を大切にして

彼に会えなくても
幸せな時間を積み重ねていこう。
幸せを重ねた先にこそ
叶えたい未来があるはず!

それを学ぶためにも
今、一人になっているのかも
しれません。

そして、

いつか
私を
幸せにするために
この愛を叶えます❣️




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