SNSでの採用効果

梅雨は開けたはずなのに梅雨らしい曇り空に困っているハナハナです。

さて、今年度の取り組みの一つにSNSの活用をあげていましたが、さっそく効果が出始めているようです。

今回、面会再開の中で面会に来られた方からも公式インスタの感想を「いつも良い表情で撮っていただいてうれしいです。」とありがたいお言葉をいただいたり、ご存じのない方にはＰＲができたのもありフォロアー数も伸びました。

ご家族への発信も効果を出してきています。

そして、二次的効果として「人材の確保」の一翼を担うようになってきました。
今月に入り2名の採用が決まりました。
年齢層も30代前半と経験者というありがたい人財です。

実はこの採用の本人たちの後押しになったのが、施設の公式ＳＮＳだったようです。

取り組みの効果が出る喜びがスタッフが感じ取れる結果となり、益々と意欲が高まっている状況です。

このように「取り組み＝即効果」というのは珍しいとは思いますが、少しづつ蒔いた種が芽が出るように育てていきたいですね。