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『防衛費増大』という貢物

防衛費増大は、バイデンから言われてやっただけ、。

アメリカからの武器購入とはどういう意味か
について以前書いたのですが、再確認します……φ(・_・)

以下、丸谷元人氏の発言から抜粋します。

┃劣化した、使えない武器ばかりをボッタクリ価格で日本に買わせるアメリカ

例えて言えば
米「この車を200万円で売ってやるよ」
日「はい、買います」とお金出したら、
米「あー、これ400万円ナ」となる。
日「えっ、見積もりに200万円ってなっていますよ」
米「いや、400万円って言ってるだろ(怒!(▼へ▼メ)」
日「分かりました(涙)」と、払わされる。
…そして買ったのはいいがタイヤが付いて無いから持ち帰れない。
日「あのぉ~、タイヤが無いんですが;」
米国「200万円ナっ!(▼へ▼メ)」
ということで200万円を泣く泣く払って計800万円払いました。
っと思ったら、
米「いや400万円だってば!」と言ってくる。
4つのタイヤで1,600万円だと言う。
そういう詐欺商法をアメリカは日本に対しずっと繰り返してきているわけです。
過去の例で言えば、
■グローバルホーク(無人偵察機)
性能が劣悪で、一世代前の古いモノ…使い物にならない
★20年の運用コストは当初約1700億円と言ったが、機種選定が終わると3269億円に
装備の秘密は一切日本側は触れられず
性能は防衛省の要求に満たない
米国人技術者40人の生活費、一人当たり年間7000万円
米国様「これを使うのにアメリカ人の技術者が40人必要だ」
日本「1人当たり年間いくらですか?」
米国様「1人当たり年間7,000万円ナ(▼へ▼メ)」
しかも、このグローバルホークは陸上での偵察を得意とするのですが、
日本が必要としているのは尖閣諸島などの海上偵察です。
海上偵察ではこのグローバルホークはほとんど役に立たないモノを売りつける。
「そんなものを3,269億円でたった3機買って、アメリカ人の技術者40名様を1人7,000万円かけて連れて来るバカがどこにいるのだ」と、こういう話がまかり通っている。
■米国様のルール
「アメリカの高性能な武器を買いたかったらこれに従いなさい」
と言っているのがFMSという対外軍事有償援助という制度。
これは、アメリカ政府は提示した契約価格とか納期の見積もりには拘束されないのです。
…例えば
代金は全部前払いなのです。
車は、結局本当は300万円ぐらいしか価値のない車
ボッタクリで3,000万円前払いして買いました。
そして乗ろうと思ったら実は燃費が悪くて、
「家まで届かないよ。
かなり燃費悪いから変えたいんですけど」と言っても、
それは変えてくれるワケがないのです。
又、
かなりの高額を前払いしたのですが
「では、今度取りに行きます」と言ったら、
アメリカの方は勝手にこの契約を
「やっぱり、日本に売るのやめるわ」
と言える権利さえある
ということです。
カネだけって…こんな悪徳商法をずっとFMSでアメリカは日本に対しやってきた。
日本はそういった悪質な詐欺にず~っと付き合ってきたのです。
つまり、これはどういうことかというと、

アメリカは日本を強くしようなどとは、サラサラ思っていない。
弱いままにしておきたい。
日本は、単なる「財布」だと思っているということです。

これらは日米関係を重視した官邸のお買い物です。
詰まるところ、アメリカ様を喜ばそうとして買っているに過ぎないのです。
アメリカの軍需産業は言うならば、そもそも催眠商法のような胡散臭いやり方で売りつけている連中です。

こんな事を続けていると
自衛隊の戦力はどんどん低下するだけです。弱くなってくるのです。
日本はただでさえ、法律面とか装備面、規模においても、それから新たな宇宙とかサイバー、それから電磁波領域で周辺国に大きな遅れを取っているのです。
諸外国だと、何千人、何万人、下手したら10万人ぐらいいるサイバー部隊です。
日本は何百人とかです。アメリカとかでも1万6,000とか言っている宇宙軍ですが、日本は20人です。
むしろサイバー部隊を作って、中国や北朝鮮、日本を狙っている核ミサイルの所にハッカー攻撃をして、地上で爆破させてやるぐらいの戦術をやりませんか?そちらの方がはるかに安くないかと思います。
以上が丸谷元人氏のコメントです。
日本は本気で真の独立をすべきです。
戦後米軍が日本を占領し続けています。
しかしあの大東亜戦争は日本の聖戦だったのです。
田母神俊雄氏はこう言われます。
「我が国は白人国家の全世界植民地化計画を頓挫させ
人種平等の世界を導いた。
歴史は戦勝国が作るが日本も早期に米国の歴史観から抜け出なければならない。
日本は東南アジア諸国を白人国家から開放したのだ」
と。

日本はこの白人勢力を一掃し、独立すべきです。
出アメリカしましょう!


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