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若者達へ~先人の誇りを取り戻せ!

今の世界は、大東亜戦争の時以上に深刻な状況にあるとも言えます。
ロシアウクライナ及びイスラエル戦線は言うまでもなく
体に危険なワクチンや食品添加物、飢饉、情報戦、貧困化…
そして、日本というアメリカの隠れ植民地の実態。。。
どうすればこの危機的状態から脱することが出来るでしょうか。
歴史の中に教訓があるかも知れません。

我が国は大東亜戦争で、いったい何と闘って、何を転覆させたのでしょう?
↓こちらで武田邦彦先生が語られている、当時のイギリスを中心とした勢力
による植民地主義です。


今同じ我欲勢力により、世界は現代版植民地支配構造が造られようとしています。
且つて我が国の特攻精神は、この勢力に対し、どのようにして打ち砕いたのでしょうか。
以前その日本について、韓国の朴鉄柱氏(韓日文化研究所)はこう語られました。

「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因している。大東亜戦争は平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
(略)
この捨て身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸国民の独立をもたらした。
この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。
大東亜戦争で日本は敗れたというが、
負けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。
彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。
日本こそ勝った
のであり、 日本の戦争こそ ≪聖なる戦争≫ であった。

この輝かしい戦いをした先人の特攻精神を振り返ってみたいと思います。

当時、日本の特攻精神は、白人の魂をも揺れ動かしました
●空母「サンガモン」のパイロット、マックガン大尉
「わが艦の飛行甲板を突き抜けたあの男は、私より立派だ。
私には、あんなことはやれなかっただろう」
(デニスウォーナー著「ドキュメント神風」)
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●横須賀基地に所属する米軍の若いパイロットと元日本海軍大佐の会話(昭和26年)
日「君らは神風特別攻撃隊をどう思うか?」
米「10人の内7人は感激の涙をもって見、3人は憎しみをもって見ている」
日「君はどちらの方か?」
米「僕は7人のうちの1人です」
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●アメリカ将兵のなかで、特攻隊の攻撃を身をもって体験したり見たことのある者は異口同音に、
「真一文字に突っ込んでくる日本の特攻機を目のあたりに見ると、その意気に呑まれて、身の毛がよだった…」
(河出書房 猪口力平/中島正著「神風特別攻撃隊」)

戦前迄、数百年続いた白人の我欲主義勢力を打ち砕いた戦いに、
日本の多くの若者達が、尊い命を捧げました。
命は、愛を完成させるために活用されてのみ、積極的な意味を持ちます。
愛の完成と直結しない死は意味がありません。

現代を見た時に人類はある意味、大東亜戦争の時以上に深刻な状況に立たされています。
この世界を救えるのは、やはり日本しかないと確信します。
当時の若者達が立ち上がったように、
もう一度、日本の若者達が立ち上がる時ではないでしょうか。

勝利の秘訣は
真実一路、誠心誠意、特攻精神です。
当時の若者達の戦いぶりを振り返ります。

━―━―━特攻隊 遺書━―━―━

冨澤幸光さん、出撃前の笑顔(23歳)

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国家の為に散って行く事を最大の孝行としてお受け下さい。
私が戦死したと聞きましたら赤飯をたき、黒い着物など着ず、万歳をさけんで喜んで遺骨を迎へて下さい。
小松武(S20.2.21)
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戦死通知

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私は今より爆弾を抱いて、硫黄島に来襲せる敵艦に対して体当りを敢行致します。
私には、何の未練もありません。ただ国家あるのみです。
清水邦夫(S20.2.21)
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決戦に 征くる心や 秋の空
勝俣静逸(S19.11.23)
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祖国よ永久に栄あれ
若桜 南の空の 雲染めて 国の嵐に 玉と砕けん
桜井幹男(S20.1.5)
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皇土に生れ皇土を護るはこれ大和民族の常である。
今茲に小生、特攻隊の一員として戦ふは、大和男子の当然のことである。
男と生れこれ程の本懐はむしろ常である。
廿年の修養は今日あるを以て、吾々は育てられて来たのである!
山本平造(S19.12.14)
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特攻隊員の宮川三郎「俺ホタルになって帰ってくるよ」
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皇國一大難局に直面し、特別攻撃隊に選ばれ、栄誉此上なし。
生前の御恩に幾分なりとも報ゆるを得ば私の幸とするところなり。
身は敵艦を砕くとも魂は永久に皇國の隆昌を念じ、皆様の御多幸を祈るのみなり。
鈴木欣司(S20.5.4)
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春が参りました。首に巻いた純白の絹のマフラーも汗ばむ様になりました。
春だと云ひますのに、今、日本はそれどころではありません。戦ひは苛烈になるばかりです。
もう生きてお目にかかれる日はありません。
田熊克省(S20.4.16)
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出撃前、快心の笑みで写真におさまる第53振武隊員達。

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大命降下勇躍征途に就きます。
いさぎよく散る覚悟です。
何も思い残すことはありません。
よしや身は 千々に散るとも 来る春に また咲き出でん 靖国の宮
関三郎(S20.6.15)
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中根久喜中尉 昭和20年4月14日第六建武隊指揮官として零戦で特攻出撃戦死、享年23歳

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只今より出撃致します。実に喜び勇んで居ります。
小学校時代の遠足を思い出します。胸をわくわくさせて待って居ります。
決意とか覚悟とか云う様な、こだわりは少しもなく、本当に全員、純真無邪気です。
四宮徹(S20.4.29)

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知覧は桜花満開、春の七草咲きほこり、蝶や小鳥の楽しげなるつどひ、初夏を呈してる南国の風景。
基地よ、征くものも送るものも皆命がけで活気を呈し、実に意気壮なるものがあります。
蓑島武一(S20.4.6)
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学半ばにして、学窓を去るの已むなきに至る。
我等は国家のため喜んで戦地に向かう。
我々の犠牲が何等かの意義を持つことを信じて。
上原良司(S20.5.11)

松土茂伍長4月13日出撃、突入戦死。享年20歳

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…然し地味に東亜の捨石となる覚悟なくして誰が縁の下の力持にならうか。
冷静に考へて自己の最善を地味に尽すことが最も大切なのではあるまいかと信ずる。
片山秀男(S20.4.29)
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高橋安吉 二十二歳
大空に国の鎮めと散り行かん大和男の八重の桜と
神風特別攻撃隊 月光隊
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歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。
かならず新しい日本が訪れるはずです。
では御機嫌よう。
山口輝夫(S20.6.21)

出撃直前の[操縦]橋本清水少尉と [偵察]斉藤友治少尉。 沖縄周辺の敵艦船に突入戦死
鳥浜トメさんと石原慎太郎氏

日本の若者よ、日本精神を蘇らせよう!

┃歴史を指導する生き方が、未来を拓く
特攻隊に、死なないと思って志願した人は、一人もいません。
世界を我がモノにしようとする悪の勢力を挫く為に
一粒の麦となって散華されました。完全祭物です。
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一粒の麦もし地に落ちて死なずばただ一つにてあらん。
死なば多くの実を結ぶべし。」
(ヨハネによる福音書 第12章24節)

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後の日本がどの様な国難に遭遇したとしても
「俺達を思い起こして、越えて行って欲しい
だから今、歴史を貫く伝統を遺す!」
特攻隊の方達は、それを『狙って』逝かれました。
死んだのは、誤算ではありません。
“ 解った上で” 命を捧げ、未来を拓かれました。
今私達は、当時と同じ勢力と闘っています。
私達は、次の世代に責任があります。
英霊たちの死に報いる結果を遺す事が、未来への責任に繋がります。

後世の人達を勇気づける姿…
助け合い主義を学び、答えを見つけませんか?


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