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偽装国家・アメリカの信頼が崩壊

アメリカにとり非常に不都合な真実を書いた論文が6月中旬に出ました。
それ以降、アメリカ政府は及び腰になっているようです。
この真実が世界中に広まると、アメリカは物凄く都合が悪い。
誰もアメリカを信用しなくなる
…(^^)
★ロシアで最も影響力を持つ国際政治学者・セルゲイ・カラガノフ(Sergey Karaganov)の論文について(41:20-

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“Difficult but Necessary Decision”  Sergey Karaganov
「全面核戦争防ぐため限定的な核使用を」 
https://we.hse.ru/en/news/840063688.html 
論文の2つのポイント
1.核兵器は、使える兵器である
特にアメリカは、ロシアは核ミサイルを今回の戦争に於いてNATO諸国に核を打ち込む用意(覚悟)がある事を知るべきだ。

※アメリカのメディアがこの論文を報じられなかった(隠した)理由↓↓↓
2,アメリカの策略『核の傘』という欺瞞
例えばロシアに対し攻撃的な政策をとっているNATOの加盟国に、ロシアが核ミサイルを1~数発打ち込んだとしても
アメリカは“絶体に”ロシアと核戦争などできない。
アメリカの核の傘など『嘘』なのだ。
最初から、そんなモノは無い!!
私はこの事を既に四十年前から知っていた。
私は一時、ロシアの核戦争の専門家だったから、
アメリカの核戦略は知り尽くしているのだ。
アメリカは “絶体に”、既に1960~70年代から
ヨーロッパの同盟国を守る為にロシア(又はソ連)と核戦争をするなどという事は
絶対にあり得ない。
これを私はソ連時代から知っていた。
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そうすると、ロシアは単にNATO諸国に核ミサイル攻撃をする用意がある。
…というだけではなく
アメリカ自身が、自国の“核の傘”を信じていない。
1960年代からこの事実をアメリカの軍事政策の幹部達は知っているのだ。
アメリカが欧州や日本を支配し続けてこられたのは
欧州(イギリス、フランスを除くNATO)と、日本に対し、
自主的な核抑止力が持たせない様にして来られたから。
アメリカの軍事同盟政策の最重要課題は
『同盟諸国に核を持たせない事』。

これが最も重要な策略。
同盟諸国をそうした不安な状態に置いておき、
その上で、アメリカは
「周辺諸国の核が怖かったら、アメリカの言う事をきけ!
アメリカが核の傘で、お前達を守ってやっているのだから
他の政策(経済政策など)では、アメリカの言いなりになれ!」

と言って同盟諸国をアメリカの属国にしてきた。
ところがカラガノフの論文(核の傘は嘘)が事実であるならば……僕(伊藤貫)はそれが事実だと知っています。
欧州諸国にとっても日本にとっても、アメリカとの同盟などというのは
全く価値のない、いえ寧ろ同盟関係など逆に国益にマイナス
になっている。
と、…この事実をカラガノフ教授は書いてしまった
その翌週に、ドミトリー・トレーニン(ロシアで著名な国際政治学者)がロシアの雑誌に論文を載せた。
「カラガノフの書いた事は事実である。
欧州諸国がロシアに核ミサイルで攻撃されても、
それを理由にアメリカがロシアと核戦争をするなど絶体にあり得ない。
『核の傘』は嘘である。
我々ロシアは、NATOが今後もウクライナに対し軍事援助をし、ウクライナ戦争を長引かせるつもりならば
我々ロシアはアメリカの同盟国を核兵器で先制攻撃するつもりがある。
アメリカは、それに対しロシアに核で反撃は絶体に出来ない。
アメリカが今まで5~60年間主張してきた『核の傘』による同盟諸国の保護などは
真っ赤な嘘であったという事がバレてしまうだろう。

我々がこのウクライナ戦争の長期化によって、
アメリカの同盟国に核攻撃を加えざるを得ない、という事を実際に実行すれば
アメリカの信頼性は地に落ちる。
そしてNATOの軍事同盟システム自体が即座に崩壊してしまう。
即ち
アメリカが、同盟諸国を騙していた事が明白になってしまう。」。
ロシアで一番影響力を持つカラガノフと、同様に著名なトレイニーが
二人揃って、現在のウクライナ戦争が長引くならば
ロシアは欧州、特にポーランドに対し、核攻撃を加える用意がある。
アメリカは、この様な事をされても、復讐する為にロシアと核戦争をする事は
“絶体に”あり得ない。
よって、ポーランドは直ぐに屈服するし
他のアメリカの同盟国もアメリカを全く信用しなくなる。
これによって、
アメリカをリーダーとする軍事同盟関係は
数日間の内に崩壊してしまう。
よって我々は、現在のウクライナ戦争を終わらせる事が出来る。
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こんな真実を書かれたアメリカは物凄くショックを受けた。
ペンタゴンとCIAは
「コレは不味い。本当の事を書かれてしまった。」
この真実が世界中に広まったら
誰もアメリカの事を信用しなくなる。
NATOだけではなく、アジア諸国の同盟関係も、全て崩れてしまう!!
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我が国は崇高な歴史をもつ誇りある国です。
軍事大国、経済大国は番長主義であり、成金主義であり、
それは恥ずかしいことです。
我が国は人格大国を前面に出し大義を貫けば
全ての運勢が日本を中心に回る様になります。
日本は世界の模範を示さなければなりません。
アメリカの隷属国家から出アメリカしましょう!


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