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ウエディング~ プロフィールムービー制作成功の秘訣

こんにちは。
未経験から動画編集とデザインで
人生を切り開く挑戦を始めた
アラフィフ主婦はなえむです。

最近はウエディングムービーを自作されるカップルも多いらしく(驚!)
日々の生活に、結婚式の準備と忙しい中でのムービー制作。
本当に大変だと思います。
でも、絶対に失敗したくないところですよね?
作り直し、なんて最悪な事態にならないよう
今日は私の失敗からの学びを
このNoteに記します。

ここに至った経緯はこちらをご覧下さい。

今日ご紹介するのは、
プロフィールムービーでよくみられる
写真を使ったスライドショー制作のコツです。
以下の4点に注意すれば、
きっとあなたも感動的なムービーを制作できるはずです😉

1.全体の尺の長さ
2.   写真の枚数は?
3.1画面に入れる文字数は?
4.BGMは?


1.全体の尺の長さ

これは【6分から10分程度】
がいいと言われています。
それ以下だとちょっと物足りないし、
それ以上だと少々間延びした
感じになってしまう。


2.写真の枚数は?

結婚式で使うスライドショーでは、
写真1枚もしくは一画面8秒程度
ゆったりとした切り替えがふさわしく、
その前後にエフェクトを入れて演出する感じですね。

1.から逆算すると二人合わせて
40枚から80枚程度が適当な計算になります。
(1枚ずつのスライドショーにするのか、複数枚を同時に見せるかによっても変わってきますが、1枚ずつをメインとするとこの程度かなと。)

新郎新婦それぞれのお写真の枚数は大体均等に、プラスお2人の写真があるといいですね。

オーソドックスなパターンでいくと
新郎→新婦→お2人
というのが多いようです。


3.1画面に入れる文字数は?

これは映画の字幕と同じで、
1画面20文字前後を限度に
・文字が小さくなり過ぎないように(年配の出席者も多く予想されます)
・セイフティーエリア内で表示
・句読点を使わない(=区切らない、縁起を担いで)


4.BGMは?

ここは本当に大切です!
皆さん好きなアーティストの曲を
選曲したいと思いますが、
著作権、複製権などというものが存在し、
結婚式のような多数の人の前で演出する場合は、商用利用に該当し、許可を取る必要があります。

さもなければ、最悪、上演禁止となる可能性も…(通常、事前打ち合わせがあるはずのなので、そんな事態に陥らないかと思いますが、改めて作り直しも避けたいですね)。

著作権については、
大抵はどんな曲をいくら流してもいいように
結婚式場がJARSACと包括契約を結んでいる場合が多いようなので、
式場に確認しておきましょう。
契約してあれば、自由に曲を流してOK!

複製権について
(=CDやDVDにコピーして使用する場合、
またその映像を収録するような場合)

ISUM楽曲データベース】に登録されている曲の中から選曲するのがベスト!
結婚式で使う場面毎にオススメの曲などがカテゴリー分けされているので、利用しやすいと思います🎶

ISUMとは?
ブライダルコンテンツとしての利用申請の代行を行う団体です。

こちらは個人での申請を行うことができず、
結婚式場や映像制作会社などのブライダル事業者のみが申請可能となっているので、

とにかくムービー制作の際には事前に結婚式場、ブライダルプランナーの方にきちんとそのあたりを確認しておきましょう!
そうすれば安心ですね。

以上、押さえておきたいポイントを
まとめてみました。

少しでもムービー作成の際の
参考になれば嬉しいです♥️

よろしければ、スキ♥️orフォローして頂けたら泣いて喜びます!

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