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今年ももうお世話になっています ~ 経口補水液の作り方

「まだ身体が暑さに慣れていませんので」
気をつけるようにと、毎年この時期に気温が上がるとニュースで呼びかけています。が。暑さに慣れたことなど、未だかつて一度たりともありません。

熱中症で点滴を打たれた時に、「この位なら経口補水液でなんとかなる」「この先は病院で点滴」と、自分なりの基準ができました。自分では大丈夫だと思ったのに診察室に入った瞬間に「先に点滴」と言われたり、変な頭痛の時に経口補水液を飲んだら治ったりと、経験からできた基準です。

普段はOS-1を常備しているものの、自分で作ったこともあります。作るといっても測って混ぜるだけですが。

= よくあるレシピ =
水 1リットル
砂糖 大さじ4+1/2(40g)
塩 小さじ1/2 (3g)
レモン汁など

半量にして、500mlのペットボトルで作るのが簡単かもしれません。
レモン汁だと爽やかでした。以前いた化学の会社の合成アスコルビン酸ビタミンCを入れたら市販のスポーツドリンクのような味になるのだろうな、と思いました。

今年も急に暑くなった日に、変な頭痛や喉の渇きと眩暈があり、マズイかも?とOS-1を飲んだら治まりました。私はもともと発熱してもすぐ脱水しますし、昨年のように食べられない・飲めない時もすぐ脱水して点滴コース。

手作りでも市販でも経口補水液で防げるなら、酷くなって失う体力と点滴で失う時間を考えると、早めのお手当てが大事なのです。

#経口補水液 #暑いのムリ #脱水 #点滴 #熱中症

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