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寄付すると美術館のチケットを頂けるという、素晴らしい仕組みの話を先日書きました。もうすぐかと待っていたところ、ある日見慣れぬ封筒が。

あら~、素敵ですわ

期限内ならどの展覧会にも使えるチケットですので、どんな券面だろうと期待していましたら、こんな素敵な招待券がポストカードと一緒に届きました。カードがこれまた東山魁夷で、ツボにぐさぐさと刺さります。

また寄付した時にはいつもチケットを下さる方にお送りしようかしら。それこそどの展覧会にも使えるので、お好きな時にいらして頂ければ良いですものね。

『寄付したら誰かにチケットが届く』という仕組みでも良いですね。あまりそのような機会のない方、でも美術に触れ合う体験をしたい方へ。また、美術がお好きな方へのギフトとして。

領収書も同封されていましたので、年が明けたら医療費控除と一緒に所得税の還付申告をしましょ。私はもう一か所、国境なき医師団が寄付先で、主に災害や紛争等が起こった場合の支援に寄付しています。

そして、手軽にできる寄付を以前書きました。
使用済み切手を集めて送るだけ、かかるお金も送料のみです。

今回チケットが届いた封筒にも切手が貼られていましたので、切り取ってためておきます。

Postcrossingをやっていると、海外から届くカードの切手はどの国も綺麗だったり面白かったりしますので、私たちには見慣れた普通切手であっても買いたいと思う海外コレクターもいるはずです。

#寄付してよかったこと #山種美術館 #修復 #国境なき医師団 #使用済み切手 #日記 #エッセイ

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