川合玉堂の《兎》が可愛かったので、一緒にお茶しました。
これ、カレンダーの表紙だったのです。表紙ということはもう年が始まった今、お役御免なわけです。こんなに可愛いのに……。
絵の部分だけを切り取ったら、ちょうどランチョンマットぐらいのサイズでした。これで一服しましょう。
高FODMAPのあんこに加え、インゲンはアレルギー。食べられそうな和菓子は今後しつこく探すとして、そこにあったバウムクーヘンをとりあえず。
これはこれでアリだなと思いました。
お茶も、冷蔵庫の奥にもう1缶あるのを見つけました。この缶はきっと、一保堂の「若き白」ですね。意外とまだ鮮やかな色だったのですが、さすがに点てたら色が悪かったです……。
ほほぉ、昨今は箱なのですね。
学生時代の茶道部で、お稽古用のお茶がこれでした。学校近くのちょっとお高級なスーパーで入手できたからかもしれません。
京都を歩いていて「あ!一保堂!」と思わず入ったこともありましたっけ。
今は丸の内に店舗がありますから、ずいぶん便利になりました。
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カレンダーは壁にかけない派。母の好きな上村松園の絵もあったので、実家に帰る前に届いていたら持って行ったのですが、送るのは高いからいいわよと断られ、飾ることにしました。
一応、壁のレールフックは一つ空いていました。隣がDED Chaplinの色紙なのは置いておくとして、左上のサインの菅沼孝三さんが一昨年お亡くなりになったのをまだ実感できずにいます。
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