見出し画像

とにかく初心に戻って思ったこと書いてみよう。

政治活動を始め、予想だにせず急に直面することになった選挙をなんとか乗り越え、色々な人に助けてもらって幸運にも当選させてもらい、いざ市議会議員になったら・・・
急に一つ一つの発言が怖くなった。
こう言ったらこうとられていまう?いや、でもこう言ってもこんな風に聞こえてしまうかも・・なんて考えながら。
書いては消し、書いては消し、そして何も書けない、自分の言葉に自信がなくなる…

ということになってしまったので、初心に戻ってもう少し肩の力を抜いて思ったこと素直に書いてみようかなと思い、今日は久しぶりにnote気まぐれ更新します。

結論、自然体の私でいいのだと。仕方ない、私は文章のプロでもないし時には自分が思ってもない形で相手に伝わってしまうこともあるかもしれない。
もちろん十分気をつけてはいるんだけど、それでもそうとられてしまったら私には頑張ってもコントロールできないことなのですね…。(はい、開き直ります。)

先日、NHKのドキュメントで『フェイク・バスターズ~新型コロナワクチンと誤情報~』という番組を拝見しました。内容としては、新型コロナワクチンに対してデマや根拠の不確かな情報が広がっている中で、いかに正しい情報を取り入れて冷静に判断するか、というものだったのですが、その中で『ミスリード』というものも起こっているということも取り上げていました。

ミスリードというのは、確かに事実しか言っていないのだけど、それを読んだ読み手がそこには一言も書かれてはいない内容まで誤解をして受け取ってしまうような書き方、いわゆる新聞の見出しなどをキャッチーにするあまり内容をしっかり読まないと違う方向に受け取られてしまうケースのことですね。
新型コロナワクチンに関する記事でいうと「ワクチン接種後に死亡」⇒ワクチンの影響で亡くなったかはどこにも書いていない。けど、読み手としては『ワクチン打ったら死んでしまうんだ。怖い。』ととられてしまうこともあるということですよね。

これについては記者の方が不安をあおるために(?)わざとやっていることなのか、本当にそういう事実を伝えたかっただけなのかは分かりませんが、読む方も一つの見方で受け取ってしまうと、時に間違った情報として飲み込んでしまう恐れもあるということを改めて念頭において記事などは読みたいなと思いました。

マスコミでさえそういったことが起きているのに、私なんかへぼな凡人が文章書いたら悲惨ですよ。
だけど、それでも何かしら続けて発信することが必要なんだと思って初心に戻って日記のような感覚でこのnoteも再開します。

と、言いながら3日坊主だったらすみません。毎日は難しいかもしれないですが、田舎町のママ議員の日常やら、ぼんやりと思う事、インスタやTwitterなどには書ききれないような活動の様子を紹介できればと思います。
何かのついでに見てやってください。

いいなと思ったら応援しよう!