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乳製品が体に及ぼす害とそれを防ぐ方法!

最近は
乳製品を使ったメニューや食材が
沢山ありますが

日本人が
常習的に牛乳を飲むようになったのは
約80年前の戦後から

それまでは
上流階級をのぞく一般の家庭では
乳製品をほとんど食べていませんでした。

なので
乳製品は日本人にとって
まだまだ最近の食べ物
私たち日本人の腸の消化力や機能は
先祖からの遺伝も大いに関わっています。

ほんの80年前までは
乳製品を食べていなかったということは
私たちの腸は
乳製品に対しては
消化力がまだまだ備わっていないということでもあります。

日本人が乳製品を摂りすぎると
咳や痰や鼻詰まりがひどくなったり
女性はおりものが増えたり
乳がんや生殖器系のトラブルが発症しやすく
体臭もひどくなります。。。

でもやっぱり
乳製品を食べたい時ってありますよね。

乳製品を食べる時は(食べた後でもOK)
じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ピーマン、トマト、
きのこ🍄辛味の野菜(ねぎ、大根、ニラ、にんにく、生姜、唐辛子)
葉物野菜

などを一緒に食べると
乳製品の油脂やタンパク質を
体の外に排出してくれるので
体に溜まらない食べ方ができます。

牛乳を使うシチューって
じゃがいもや玉ねぎ、にんじんが
たっぷり入っていますよね!

またチーズを使うピザには
トマト、ピーマン、マッシュルーム(きのこ)がのっています。
ちゃんと意味があるのです。

また、
冷たい牛乳や甘いアイスクリームなどを
食べすぎの人は
体が冷えている可能性があるので

あさりやシジミなどの味噌汁を
時々食事に取り入れるといいです。

乳製品を食べる時はシチューの具、ピザの具と覚えてくださいね♡

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