『エンタメ唐揚げもぐもぐの会~番外編~』を振り返る
『エンタメ唐揚げもぐもぐの会~番外編~』開催しました
エンタメ唐揚げもぐもぐの会とは
エンタメ大好きな主催:天気日子・縹はなによる「最近摂取したおすすめエンタメを語るための音声配信」です。
詳しくはVol.1のまとめを読んでくれ。
第2回は2022.2.22(火)開催
俗に言うスーパー猫の日ってやつでしたね。しかも2回目なので2がまた増えている。
しかし猫の話は一切していないのが私たちらしいところでもある。
前回はZOOMでの開催だったのですが、今回はRadiotalkのライブ配信(天気日子枠)で開催しました。
ZOOMでやっていこうねっていうイベントなので、一応今回はタイトルとしては番外編扱いになっています。
アーカイブはRadiotalkアプリを入れて下記リンクからどうぞ。
『エンタメ唐揚げもぐもぐの会~番外編~』で出た作品など(抜粋)
振り返ってみると、今回は期せずして(?)映像作品が多く出る回になったなという感想を抱くなどしました。
ざっくりジャンル分けしながら抜粋してご紹介。
1.映像サブスクリプション系で観られる作品
・Tinder詐欺師: 恋愛は大金を生む(Netflix)
海外のドキュメンタリーは被害者も加害者も話がうまい。
騙し方における駆け引きの上手さを見ていると、騙すのは絶対にいい事ではないんだけどちょっと納得してしまう感じ。
Netflixオリジナルならではの映像の作り方や、ハッピーエンドではない終わり方も秀逸。
・jeen-yuhs: カニエ・ウェスト 3部作(Netflix)
Netflixの海外ドキュメンタリー繋がりで公開途中の新作を紹介。
ラップ界のレジェンド、カニエ・ウエストを地元シカゴから追いかけてきた映像ディレクターのクーディーとその仲間が捉える映像3部作。
紹介時点では1作目しか公開されてなかったんだけど、映像のいい意味での粗さも相まって、あの頃の洋楽シーンを思い出して胸が震える。
・HOMESTAY(Amazon Prime Video)
森絵都作『カラフル』をAmazonオリジナル作品として映画化。どうしてタイトル変えた?という謎は解けなかったけど、内容はとても良い。
本好きの私たちは原作をかなり昔に履修済みでした。
この作品は何度もメディアミックスされていてその話も。
俳優・邦画オタク的には2000年の田中聖版(この時はまだあのニュース前だったな…)を思い出すなどしました。
主演の長尾謙杜くん(なにわ男子)がめっちゃ演技派だよね!という話で盛り上がりました。現在放送中の『となりのチカラ』でもヤングケアラーの男の子役でいい味出してる。
ここからなにわ男子とかAぇ!groupは俳優業多いよねって話になった。
(Aぇ!groupの正門良規くんを『和田家の男たち』で気に入ったのでもっと見たい、という話をするのを忘れていたのでここで書いておく)
・金田一少年の事件簿シリーズ(TVer/hulu)
なにわ男子の流れから、道枝駿佑くん版金田一少年の事件簿(5代目)の話に。
新シリーズ記念でTVerとhuluで過去作が配信されます(3/1現在4代目の山田涼介くん版が配信中)
(ごめんサムネに最推しが居るから鬼火島貼っとくわ)(推しが2人ともお世話になっております)
私は人生最初に推したアイドル、堂本剛過激派です。にこちゃんは松潤世代。亀梨くんも山田くんもいいよね。
2.俳優語り
お?脱線したな??(通常運転)
ちょっとだけ俳優さんの話や、その人に絡むおすすめ作品の話も。
・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
半沢直樹に出てたHey! Say! JUMPの長身の人俳優色強くていいよね、っていうコメントがきっかけで中島裕翔くんのお話に。
東京中央銀行大阪西支店の行員として半沢直樹の部下やってたよね。あれ2013年なの…水球ヤンキースより前なのか…
ドラマ『水球ヤンキース』では私の推したちと共演していました。
映画『ピンクとグレー』ではにこちゃんの推し、菅田将暉くんとW主演。
ちなみに間宮祥太朗と共演しているドラマ『僕はどこから』もおすすめ。めっちゃ好き。
・EBiDAN
スターダストプロモーションに所属する新人若手俳優・タレントで構成された、アーティスト・演劇集団。
DISH//とか超特急とかM!LKとか。そして横浜流星くんが過去研究生として所属してたんだよという話とか。
佐野勇斗くんは真犯人フラグで一躍有名になってる感。でも私にとっての佐野勇斗の始まりは『砂の塔~知りすぎた隣人』かな。huluにあるの知らなかった…
・大橋和也(なにわ男子)
俳優語りからは少し脱線するんだけど、大橋くんいいよねという話。
にこちゃんおすすめのテレ東バラエティー『黄金の定食』は要チェック(食べてるところがひたすらにかわいい…)
ど深夜で知名度低いのがもったいない濃密な30分番組。『孤独のグルメ』とか『深夜食堂』とか好きな人にもおすすめ。私がそうなので完全にはまりました。
3.帝一の國
にこちゃんと私といえば帝一の國。推したち(菅田将暉、千葉雄大、間宮祥太朗)の出演作です。
ついオタク大歓喜コンテンツであるビジュアルコメンタリー(主要キャスト6人が部屋でわちゃわちゃしながら本編を見ているというオタク得でしかない映像コンテンツ)の話をしてしまう。
一度にこちゃんとはRadiotalkで帝一の國を同時再生しながらしゃべるっていうライブ配信をやったんだけど、帝一の國でそのうちまたウォッチパーティやりたいですね。
4.ちょっと思い出しただけ
ふたりとも観に行ってきた松井大悟監督作品『ちょっと思い出しただけ』について少しだけ。
2022年3月現在劇場に足を運んだ映画で最もエモかった…いや、エモという言葉では片付けたくない作品。
にこちゃんにバレンタインのプレゼントでノベライズ本をもらってしまったよ。愛だね。
クリープハイプの使い方とか選曲、主演だけじゃなくて脇役までもぐっとくるキャストの人選、全てにおいてメジャーに寄りすぎない雰囲気。良き。
去年バズった『花束みたいな恋をした』に似てるかなと思ったんだけど、はな恋の方がいろんな意味でメジャー感が強いねっていう話も。
しかし、はな恋の劇中で扱われてるサブカルものはそこまでメジャーじゃないのに、あそこまで公開館広がったのはびっくりした。
5.書籍
・ねほりんぱほりん ニンゲンだもの
NHKの人気番組「ねぽりんぱほりん」が書籍化されたもの。
番組自体でもかなり赤裸々に色々語られてる番組なのに、さらに未放送未公開の裏話も満載で読み応えあった。
ねほぱほはキャラクターも可愛いよね。
ガチャガチャもあったのよ。
Eテレの話から、ラランドのサーヤちゃんが出演した『はなしちゃお!~性と生の学問~』の話もちょっとだけ。
コンドームがCV.マキタスポーツなのが私はだいぶツボです。
・もはや僕は人間じゃない(爪切男)
ドラマにもなった『死にたい夜にかぎって』の原作者さんである爪切男さんの本(待ってこれドラマイムズ枠だったの!?MBSほんと好きなの多い)
にこちゃんが友達から「好きそう」って言われて借りたらしい。
まず表紙がサイケ。出てくる人間がぶっ飛んでる。目次から下ネタ全開。人は選ぶかもしれない本。
帯が私も大好きな燃え殻さんとカマたくさんなのが激アツ。
今のところ次手に取ることが確定している本です。
・往復書簡(坂元裕二)
偶然にこちゃんが手に取ってる本だったんだけど、なんと千葉くんと芳根京子ちゃんという私の推し同士が一緒にお仕事をした朗読劇が書籍化されたものでした。びっくり。
ふたりしか出てこない世界での言葉のやり取り、さすがの坂元裕二ワールド。
6.推しの近々のお仕事
・あの夜を覚えてる
オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』が楽しみですねという話。
千葉雄大くんが高橋ひかるちゃんと一緒に主演します。
ニッポン放送社屋を舞台に繰り広げられる生配信舞台。楽しみ。
『エンタメ唐揚げもぐもぐの会』をやるきっかけになった佐久間さんが総合演出を務めていらっしゃいます。余計に楽しみ。
・菅田将暉オンラインライブ
まさかの『あの夜』初日とどんかぶり!こっちも観たいよ!!!
去年に引き続き、第2回の開催だそう。
トプコランド会員だとライブだけじゃなくてアフタートークもあるんだってよ。歌手菅田将暉を堪能した後にANNみたいな菅田将暉の語りが聴けるんじゃないの。それだけ楽しめて4,000円はお得。実質無料。
・着服史(菅田将暉)
言っていい?予約した。
これは完全に1,980円とか実質無料。タレント本でこの値段は破格。
菅田くんの服の話好きだからとっても楽しみ。
次回はZOOMで開催予定です
今回ちょっと音声トラブルが配信中に続いてしまって、実質10分ほど無駄にしてしまったのがとっても残念でした。
結局漫画とか話せてないコンテンツが残ってるよ!!!
実質第3回、名目的には第2回の次回は第1回と同じくZOOMでやります。
にこちゃんと私のTwitterでお知らせするので、ぜひ気軽に来てやってください。
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