幼い自分が喜ぶことは？

私が小さい頃
全国津々浦々、
いろんな人にインタビューして
その人の人生を知りたいと思っていた。

ダーツの旅を取材する人になりたかった。

東京に並ぶ高層マンション見れば
このマンション1人1人の人生を体験してみたいと本気で思ってた。

1億人の人口があるなら
1億日あれば毎日違う人の人生を
感じられるのか、などと考えていた。

それが私の幼少期。

そして
「血液型」というワードを知ったときにも
なぜだか知らないけど
無性にワクワクした。

人それぞれに個性があるということが
たまらなく楽しいものに感じたし、

その個性はそれぞれどんな心から来るのか。
これを考えると夜も眠れなかった。

そうやって振り返っていくと
自分の幼少期の興味関心
無性にワクワクしてしまうことに
将来向かうべきヒントが隠されてるように思えます。

私は小さい頃から
「全国色々な人と関わりたい」
「色々な人の人生を知りたい」
この思いが強く、大人になってからふとしたタイミングで全国を飛び回る地域創生の仕事に惹かれることになりました。

幼い頃にワクワクして眠れなかった
人の個性や心についての興味関心

これも結局、こうして心の発信をしている今に繋がっています。

小さい頃、邪念やとらわれのない
まっすぐな心で自分が興味を持ったことって
お金や世間体などの条件付けなく、
人それぞれが本質として1番やりたいことなんじゃないかなって思います。

話は変わりますが、
ちょっとあのさかなクンを
思い出してみてほしいんです。

さかなクンって、小さい頃のトキメキを
大切に握りしめたまま成長してきた
貴重な大人だと思いませんか？

だから今でも魚の話をさせると
誰にも負けないようなキラキラした笑顔で
子供たちをワクワクさせることができる。

もしさかなクンが人生の途中で
やっぱり○○だからこっちが良いかな？
といってトキメキ以外の条件に
大きくに左右されてしまっていたり、
他人に違う道をすすめられて
自分を曲げていたら
今の「人を楽しませて輝くさかなクン」は
無かったかもしれないと思います。

生きて行く過程で、
お金のために○○を選択する
親が安心する道を選択する

これも立派な選択肢の一つ。

だけど
自分の本質にやりたいことがあったとしたら
それを貫くことも人生においてはとっても大切な気がします。

私の周りで
人生を楽しそうに生きている人は皆もれなく

「いくら稼ぐか」ではなく「何をするか」
にこだわっています。

お金や世間的ももちろん大切だけど
それよりも「何をして稼ぎたいのか」ここの問いを絶対にぶらすことがない。

そうして自分が最大級に楽しんでいるから、
お客様や周りに集まる人もキラキラが伝染しています。

そしてそんな「何をするか」のヒントは
小さい頃の
ワクワクした記憶だったり思い出にも
ふんだんに隠されているのではないでしょうか？

今、大人になって当時の記憶を思い出すことは
なかなか難しいかもしれないけども

たまに立ち止まって
記憶の手綱を辿る時間を作ってみると
本当の自分に近い何かが見えてくるかもしれない。

そう思いました。

今よりさらに豊かな人生を望むのならば

幼い頃の自分を楽しませるイメージで
ワクワクできる時間を作ったり

本屋さんで自分が直感的に求めているものを思い出してみたりして

本当の自分に戻れる時間をたくさん作ってみても良いかもしれません。

きっと子供の頃の自分が喜ぶことで
今の人生も
もっともっと豊かになると思いますよ☺️

記事が少しでも参考になった場合は
「スキ」をしていただけると喜びます☺️

具体的な仕事や心のノウハウを「笑い」を混えてまとめたサイト
「アラサーOLの生きる道」https://arasa-life.com/

あらさーOLの生きる道

よろしくお願いします＾＾

LINE＠でのご相談はこちらから♡ 
LINEでは「本当の自分を生きるためのワーク」を発信しています！
★心をクリアにするシート
★なりたい自分に近づくシート
の無料特典付き♪

LINE Add Friend