七宝
日本の伝統模様《七宝》
七宝文様は同じ大きさの円を四分の一ずつ重ねて花びらのようなかたちの組み合わせが見える仕掛けになってあて、円は円満を意味し『縁』とも音が同じ事もあり、繁栄、子孫の繁栄、人の縁・関係性の円満を志向する縁起のよさを示しています。
また、七宝とは、金(こん)・銀(ごん)・瑠璃(るり)・玻瓈(はり)・硨磲(しゃこ)・赤珠(しゃくしゅ)・碼碯(めのう)の事をいう。
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