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ずーっと長い間、不調。

お久しぶりです、英です。
先週の金曜日、通院日でした。

実はひと月ほど前から微熱が続いていた私。
病院へ行って色々と検査するも、はっきりとした原因は分からず。
しかし身体はだるく辛いため、ずっと施設をお休みしていました。

毎日鎮痛剤を飲み、休んでいたところ丁度一か月ほどで回復へ。
体調はかなり改善しました。

しかしその間引きこもっていたこともあり、今度は精神が不調に。
以前の就労移行支援でのことがずっと未だに回復しておらず、鬱。
全てにおいてやる気が無く、恐らく施設へ行っても作業に集中出来ないと思います。

という訳で微熱が治った後も、引き続きお休みをして毎日家で過ごしております。
つまりもう長い間、施設には通っておりません。
毎日寝て、起きて、食べて、妄想して過ごしております。

医師曰く
「少しずつでも良いから、絶対必要なことすべきことはやった方が良い」
「書くこととか」

主治医は最近、韓国語を勉強しているようで、早くやっていればよかったと嘆いていました。
継続は力なり。
「10年やったのと3年やったのとは全然違う」
本当にその通り。身をもって体感しているので分かります。

数日前とある漫画を読んで、号泣しました。
精神科閉鎖病棟について描かれたものでした。

「もう嫌だ」
「何故こんなにも長い間ずっと苦しんで、生き続けなければならないんだ」
「どうしてこんなに優しい、頑張っている人が苦しむんだ」
死ねないのは分かっている。
逃避していてもどうしようもなく、無駄に時間を浪費するだけなのも分かっている。だからこそいつもは、自分を奮い立たせて頑張っている。

そんな話を医師にすると、ずっと心配そうな顔。
あんまり神妙な顔をされるので、笑いながら話す私。
私の主治医、優しいんですよね。

「テロにあった人」や「橋の下に集まる親がいない子供たち」を例にとって、逃避も必要ですからね、と医師。
そこまで酷い目には合ってないですけれどね、私。
橋の下で子供たちは、ひたすらアヘンを吸っているらしいです。
逃避することで、生きられているのでしょうね。

恐らく前の就労移行支援事業所のことでしょうと話す主治医。
愛着の問題を抱えているらしい。
ずっと考え続け、時間が掛かるものなんでしょうね。

いつでも入院したくなったら電話してくださいねと言う医師。
休暇入院として古き良き病院に入院してみても良いし、いつもの病院へ手術しに行っても良いとのこと。
古き良き病院、所謂精神科って感じで面白いらしい。興味深い。もうちょっと元気な時に行ってみたい。
確かに、諸々の費用や食事のことを考えると「入院良いな~」とずっと思っているのです。

しかし今回の場合、m-ECTは劇的には効かないと思うのです。
というのも、原因が原因なので。
前回も、効果は薄かったように思います。同じ原因でしたからね。
手術は、脳の機能由来の症状には、物凄く効果があるんですけれどね。

そんなこんなで偶に外食など行くものの、概ね引きこもっている私。
お休みし過ぎて施設に属しているのかどうか怪しくなってきました。

一日中眠っていたかと思えば、夜は眠れず目を覚ましてばかり。
今は座っていても眠ってしまいそうなほど眠いのに、布団に入ると眠れない始末。
やはり私は、睡眠に分かりやすく影響が出るようです。

さて、入院するか、しないか、それが問題だ。

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