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ニックネーム恐怖症。




「asumiちゃん、なんで私のこと勝手にニックネームで呼んでんの?」


これは
転校してきたばかりの小学4年生の私が、転校先の同級生に言われた言葉である。


その子は、友人と共に嫌な目つきで私を見ながら、意地悪そうな声でそう言った。



私はその子の言葉と態度にとてつもない衝撃をうけた。



みんながその子のことをニックネームで呼んでいたから、自分も同じようにニックネームで呼んでいいものだと思っていたのだ。


というか、ニックネームで呼ぶのに許可がいるとは思いもよらなかった。



転校する前にいた学校では、そんな事を言う人はだれもいなかったから。


私は、その子から


「私とお前とはそんな仲じゃない」

「調子に乗るな」

と言われたようで、すごくショックだった。



小学校という狭い世界の中で、これから友人をつくって上手くやっていかなければならないという時にこんな攻撃を食ったことは、とても絶望的な気持ちになった。


以降、その子をニックネームで呼んだことは一度もない。



ちなみにその子はそれ以外にも、ちょいちょい私が傷つくような事をしてくるような子だったので、私はその子が嫌いだった。





中学生になると一変して私に好意的になったけれど(子どもあるある)
あの時嫌なことをされた記憶は消えていない。





そして私はその衝撃的な体験以降、しばらくはニックネーム恐怖症になり



〇〇って呼んでね。


と本人に言われるまでは、誰のことも苗字+さん付けで呼ぶようになった。



(それは小学生の間ずっとそうだった)









小学校4年生で体験したこのニックネーム事件は、私の中に「歪んだ何か」を植え付けた。



そして、最近


あの時のニックネーム恐怖症が、



「ワタシ、ニンゲンの常識がヨクワカラナイ」



という不安感に繋がっていることに気付いたのだ。笑



知らない間に、非常識なことをしていたらどうしよう?


知らない間に、マナー違反をしていたらどうしよう?


何が普通?


何が常識?


これって失礼なことなの?


暗黙の了解とかあるの?



えっ、分かんない。


分かんない。


考えても分からないしなんか怖い。


分かったとしても意味が理解できない。






こんな気持ちがずっとどこかにあったんだ。





それにふと気付いた時、小4の時の体験がここに繋がっていたのか!となんだか面白くなった。


もうあんな思いはしたくないって自分を守るために、よく分からない幻想のルールみたいなものに怯えていた。



だけどもうそろそろ、その実態のない恐怖から自分を解放しようかなって思う。



気づいたってことはもう解放できるから。




私の魂は、常識とかマナーとかを気にして生きることを望んでいない。




そんなの分かんなくても、思いやりをもって生きれば大丈夫なんじゃないかな。



って私の魂は言ってんですが。



どうでしょう?







********



🚀宇宙の仲間達に告ぐ🪐




えー 聞こえてますかー?


応援要請   応援要請


地球という星は、何やら暗黙のルールや、マナーやら常識やらというものがありました



地球に馴染むために習得しようとしましたが、やっぱりよく分かんないです

それに囚われていたら、がんじがらめになっちゃうので


そろそろそこにエネルギーを注ぐのは諦めますね〜/(^o^)\


なのでサポートよろしくお願いします🫶


私がそれを気にしなくてもどうにか上手いこと回るようになんとかしてくださ〜い😌




asumi




・・・・・通信(チャネリング中)・・・・・



それは実にユニークな体験ですね。



あなたは自分で呪縛を解きました。


自ら呪縛をかけて、自ら呪縛を解く。


そうする事であなたは自分の力を思い出すきっかけをつくったのですね。


私達はあなたを見守り、サポートしています。


安心して、遊んできてください ^ ^



シリウスの友より





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