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夏至の意識改革。




前回の記事で書いた私の過去世の傷。



その傷は今世にめちゃくちゃ影響していたと今になり感じています





誰かを助けたかった
誰かの力になりたかった



という過去世からの私のエゴは





ある意味、今世、クライアントさん達に対する執着にも繋がりかねないものでした。





恐らくですが、私のような過去世の傷をもっているセラピストはまだまだ多いのではないかとも思います。


きっとそういう傷がある人ほど、セラピストになりたくなるから。


だけど、本当はそんな人は自分自身を癒やす必要があるんですよね。






このタイミングでこの傷を癒せた事に


本当に感謝が湧きます。



夏至を超えて、私の中にポツンと灯ったのは




「私は ただの 通過点になりたい」




という気持ちでした。





私のアプローチのおかげで


私の発した言葉のおかげで


私のエネルギーのおかげで


クライアントさんが素晴らしく変化した。



傷を癒す前は、そうであってほしいという私のエゴがありました。





だけど、そんな事はありえないのです。


私のアプローチも言葉もエネルギーも、ただの通過点でしかなく



全てがもう決まっている事であり、変わったとしたならば、それはクライアントさんが自分で決めたことなのです。



例えば、

私のアプローチや言葉がその人によく響いたとしても、

私のアプローチや言葉がその人にとって違和感を引き起こしたとしても


私のアプローチや言葉がその人に何の影響も与える事がなかったとしても





その人の変化の中のひとつの通過点として私が在っただけ。



私は通過点としてなにかひとつ役割を担っていて、それ以上でもそれ以下でもない


そして、その人にとっての通過点は私だけではなく、同時進行にたくさんあり、

そんなたくさんの通過点を通りながら人は変化していくものなのだ

さらに、それによって通過点自身にも変化が起こる


だから変化する時は1人ではなくみんなで変化していっているのだ




そのことを心得ておく必要があるのだと思います。






あ、もちろん、クライアントさんから嬉しいお言葉をいただくのは素直にめちゃくちゃ幸せですし、1番の喜びです。


そして、その言葉はそっくりそのままその方の魂からその方自身への言葉になるのだと思います。


ありがとう。


って1番届けるべきはきっと自分自身へなんです。





今後、私自身が

傷を癒す目的のセッションをする機会はこれからどんどん減っていくだろうと思います。

その役目が終わっていく前兆は前からあったのですが、

なんだか完全に、任せて信じて起こることを楽しむフェーズに入ってきている。

この夏至を超えて、そのフェーズの人が増えていくと思うから。





なーんか、そんな感じで今シフトしてます^  ^






まだちょっと夏至の影響受けてますが、皆さんいかがお過ごしなのかな?



今日はサブチャンネルで動画アップしたので、良かったら見てみてください🙏✨
なんか、不思議嬉しい体験が増えてます😌



天羽亜澄


💗セッション


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