マタイによる福音書*彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである
そのとき、弟子たちがイエスのところに来て、「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」と言った。
そこで、イエスは一人の子供を呼び寄せ、彼らの中に立たせて、言われた。
「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。
自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。わたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。
これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。」
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マタイによる福音 18.1-5,10
守護の天使 祝日
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だれにでも、ひとりひとりと一緒にいてくれている守護の天使(もちろん信者でなくても)。
マンツーマンで、私たちが神様に心を向けられるように、悪いほうへ心を傾けないように、いつも応援してくれています。
お世話になっているシスター曰く、守護の天使にたくさん話かけて、普段から仲良くしてるといいよー、とのこと。ふむふむ。
ちなみに少し前に記念日があった聖ピオ司祭は、ご自分の守護の天使とすごくコミュニケーションが取れていたとも。
個人的にお気に入りの天使といえば、平戸・生月の壱部教会でお迎えしてくれる和テイストな天使たち。
今度は、側の桜が咲いているときに会いに行きたいなぁと思います。
かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。