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神のことばは生きていて力があり

アレルヤ、アレルヤ。

神のことばは生きていて力があり、
心の思いと計画をわきまえる。

アレルヤ、アレルヤ。

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アレルヤ唱・典礼聖歌より
年間第12月曜日
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今はイエス様のお話を直接聞くとこはできないけれど、宣教活動を共にした使徒たちや、それを受け継いだ人々が残してくれた聖書。

ミサで朗読に耳を傾けるとき、ひとりで聖書を開くとき、神様の言葉は単なる昔話ではなく、今でも生きた言葉として、わたしたちの心に降りてきてくれます。

神様が今までもこれからも、ずっとわたしたちを愛してくださっていることを、神様の言葉を通していつでも思い出せますように。

かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。