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持続可能に好きを生かして働きたいッッッ!!!

2歳0歳を抱えてコロナ禍でフルタイム中学教員復帰したときに私は決めました。

持続可能に働かねばならぬ。
そうしないと、どうにかなってしまう。

が、まぁ、こう、バランス取るのが下手くそすぎてどうにかなってしまい、ペシャンコになりまして、心身を病み退職することになったわけですね。そのとき、私は思いました。

持続可能に、好きなことを生かして、働くことにしようと。

人間いつか死ぬし、いつ死ぬかもわからないし、働かなくなるかもしれない。また、子どもが小さい時期はあっという間です。

細く永く、好きなことを楽しんで、働く。

そうできたらめちゃくちゃいいなって。

かつ、そういうことが許される社会になってほしいなとも思いました。

育児に限らず、みんないろいろな事情があるなかで頑張って生きています。介護があるかもしれないし、エンジョイしたい趣味があるかもしれないし、仕事よりプライベート充実させたいタイプの人もいるだろうし、人それぞれ。その人その人が、その人にとってちょうどいい「持続可能な」働き方を選べる社会になったら、いいなぁと。

私がフルタイム勤務してたときにほんっっっっとうに嫌だったことは、私が急に休んだときに、他の人(主に馬力のある独身の先生たち)が私の仕事を肩代わりしてくれいるという事実でした。
気にしないでって言ってくれる人のが多かったし、私も逆の立場だったら気にしないでって言います。
でも私ほんっっっっっとメンタル弱いんで、休むことも、休みますって連絡することも、休み明けに「申し訳なかったですありがとうございました」っていうことも、心臓がきゅーーーーってなってものすごく苦手でした。陰で悪口言われてるかも、と想像してはメソメソしてた。へへ、ワーママ向いてないよね(だからそういう意味ではフリーランス最高〜って思ってます)

休むたびにこんな気持ちになっていたのもあって、みんなが柔軟に休めたり、働き方に緩急つけられたり、したら、もっともっとみんなハッピーなんじゃないかなと。

だから、「持続可能に働きたい」というのは私の願いでもあり、私がそういう働き方をすることで「こういう働き方でもいいんだ!」と誰かに伝わったらいいなという目標でもあるんです。

フリーランスになったいまも、すーぐセルフブラック企業してしまうので、そういうときも「持続可能、持続可能」と唱えながらスケジュール引いており……

この先しばらくは私のキャッチフレーズとして活用されていくことでしょう。

みなさんもぜひ、持続可能に働きましょう〜!

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