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活動報告#81 CHARADE COMEDY NIGHT LIVEの感想

8/25-31

主宰の長谷川優貴です。クレオパトラというお笑いコンビでネタをしたり、エンニュイという劇団を主宰したり、演劇の脚本演出をしたりしています。

ファンコミュニティを作りました。詳細は活動日誌ではなく別の記事で書きます! チャラデの配信のチケットが安く買えたり、ここでしか得られない情報があったり、限定の配信があったりと盛沢山なので是非ご入会を!

では、ここ数日のチャラデの動きをご報告します。

こんな感じで、怒涛の配信と動画投稿な日々でした!

有料配信、どれも面白かったです! キモ試しは良い企画でしたね。またやりたいです! 一つ一つの有料配信のレポを書いていきたいのですが手が回りませんね……。徐々にやっていきます。せっかく面白い企画をしても有料だと配信後に広まらないのが勿体ないんですよね。


では、先日のCHARADE COMEDY NIGHT LIVEの感想を。
(※ファンコミュニティで書いたメルマガを少し編集した内容になっております。こういうのを毎日読みたい方はファンコミュニティに是非ご入会を!)


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ネタと言えば、生が一番です。舞台でお客さんを前にしてやるのが一番尊いとされています。僕もそれに勝るものはないと思います。

でも、他にも別物として新しい見せ方が生まれてもいいじゃないかとも思っています。今までの文化を大切にすることはいいことだと思いますが、それ故に、新しいものを否定するのは違うんじゃないかと。

僕は「こんなお笑いもあるんだ」と、なっていくほうが面白いと思います。多様性がお笑いの良いところです。歴史的に言えば、今の漫才やコントのカタチはかなりの年齢です。おじいちゃんです。代わりに、ヒップホップやYouTube、ゲームなどが成人して熟してきて面白いカルチャーになりつつあります。

しかし、「演芸」が「お笑い」というカルチャーに枝分かれしてからは、そこまで経っていません。(僕の主観でしかないですが)

お笑いがまだまだ若く刺激がある文化でいるためには、古い考え方の人たちが新しいものを否定しないことです。古いものやスタンダードがあってこそのカルチャーなのでそこは否定しないし凄いとおもっています。だから、自由に「お笑い」というカルチャーの中で多ジャンル化していくのが面白いのかなと。今でも、種類はどんどん増えていっているのでそれぞれに名前を付けても盛り上がりそうですね。

最近は、みんな面白い試みをしているので「お笑い」がどうなっていくのか楽しみです。チャラデもチャラデらしく頑張ります。

とりあえず、今回のCHARADE COMEDY NIGHT LIVEは、チャラデが一歩進むのに良い経験でした。高畑君と井上君が配信のオペレーションをしてくれました。たった3人でやったんです。この経験は今後チャラデが大きくなって、スタッフさんを雇えるようになった時に凄く活きてくると思います。

反省点はたくさんありますが、とりあえずカタチにできたというのが僕らの自信と実績になります。

今回の反省を活かしてもっともっと面白いコンテンツを発信していきます。

サポートと、メッセージ嬉しかったです。糧になります!

高畑君、井上君、出演してくれたみんなに感謝です。

今後ともチャラデをよろしくお願いいたします!

【新作動画です】



今後も面白いコンテンツを作り続けたいのですが、活動資金が足りない状況です! 応援するよって方は、サポートしていただけると有難いです!

団体紹介↓


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