丁寧に向き合う事。仕事の事。
ふんわり広がる感じが好きです。
雪柳↓
お花を生ける時、
一本一本の表情を見ながら、
枝ぶりを見ながら挿していきます。
その感覚は仕事の時も共通してるなあ、と
ふと気づきまして。
今日はそのことを綴ります。
リフォームの仕事では
お客様と接する時に
その方の事情やニーズをお聞きし
それを念頭におきながら
どうしたらお役に立てるのか
ご提案内容を吟味します。
発達支援の仕事では
そのお子様の育ちや特性を踏まえて
また、その日、その時、その瞬間の
状況を俯瞰して自分の関わり方、支援を
判断しています。
これらのわたしの想いは
お花を生ける時の
“一輪一輪の個性や表情を生かすように”
という感覚と似ています。
なんでも全て一緒ではないですね。
お一人お一人事情もニーズも違う。
育ちのペースも個性も違う。
企業である以上は利益は必要。
それは不可欠な要素。
だけど、
お一人お一人を大事にしてお役に立つ、
その気持ちを持ち、
モノやサービスの提供だけではなく
それをきっかけにその方が
何かステップを踏めるような、
何か救いになるような、
そんな仕事をしたいと
わたしはいつも想っています(^^)
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