知ってるか知らないで大違い！骨盤は歪まない

こんにちは🌞

骨盤が歪むか、歪まないか
プロでも喧嘩しているそうです。

骨盤にも関節がある

肘を曲げる時みたいに
関節の動きが骨盤にもあります。

仙腸関節
恥骨結合

です。

もし歪んでいるなら、
この関節についている筋肉を動かすと
歪みを直すことができます。

血流の滞りを取って
骨盤の中にある女性の生理痛の緩和
もできそうですね。

仙腸関節の動きは数ミリ

仙腸関節についている筋肉はありますが、
動く幅は、3mmです。

そして、恥骨結合を動かす筋肉はありません。

※ 出産時のリラキシンで開きますね。
それでも数mm

骨盤を動かすには周りの協力を得る

骨盤とつながっている部分を動かすことです。
関節としてもつながっていて、
筋膜としても繋がりがあります。

股関節
脊柱を動かす

骨盤の視点を変える

ヨガの中では骨盤が歪むというワードを
よく聞きます。

骨盤の中で動かすという
考え方を変えてみると

熱産生して
腸もあったまります

骨盤の仙骨から
副交感神経の塊です。

骨盤の中には仙骨があります。
副交感神経が出ています。

そして、骨盤の中には内臓があります。
脳腸相関があるので、

骨盤を整えるために、
股関節、背骨を動かすと
副交感神経が優位になり、
体の機能が高まります。

体の機能が高まる

体のコリがなくなる
リラックスできる
緩まることができる

筋力の発揮ができる
動きやすくなる
活発になる

便秘が解消する
免疫力が高まる

痩せやすくなる
肌や髪のつやが良くなる
シワやシミが減る

目が見えやすくなる

人に優しくなる
人間関係が良くなる

健康が続く
人生の中でしたいことができる

どこまでもいい連鎖が続きます♡

妊娠中からヨガをはじめてみる

ヨガは運動として分類されがちですが、
私はヨガの考え方がとっても好きです。

ヨガの哲学では、世界との調和を取りながら、
自分らしく生きるための教えが書いてあります。

教えといっても、現代に活かせるものがたくさんあります。
清潔にする
嘘をつかない
など子ども達から実践できるんです。

妊娠中のままが

エクササイズとしても優秀なヨガ

ヨガのポーズは筋膜のつながりを
一緒に刺激できるので、全身を一緒に動かすことができます。

だから気持ちいいし、すっきりする。
体の不調が改善して、

不調がなくなれば、やりたかったことが
できるようになる。

機能が改善されると
神経も整ってきて、
優しくなって、人間関係が良くなります。

現代人にヨガは難しい？！

座りっぱなし、動かない生活が続いている生活では
体の本来の機能が低下しっぱなしです。

ヨガのアサナは全身運動ですが、
関節の動きが出ない方も多い。

骨に近いインナーマッスルのトレーニングから
入れてあげることで
ヨガのアサナの効果も高まると考えています。

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