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noteを褒めまくるサービス始めました


あなたのnote、ここがドストライクです。


って言われたことがある。



超超超うれしかった。マジで。ほんとに。

私趣味で一年半ほどカメラ教室に通ってたんだけど、小さなカメラ教室だから生徒が私ともう一人の女性だけだったんだよね。

その女性とおしゃべりしてる時、「私noteでエッセイ書いてるんです~」って言ったらなんと家で読んでくれたらしくて。



ちなみに読んでくれたのはこのエッセイ。

で、次の月にカメラ教室のレッスンで会ったときに絶賛してくれた。


うれしかった。


仕事や家庭のことで忙しいだろうに。
時間をつくってわざわざ読んでくれた。
しかも読んだ後に「読んだよ」って言ってくれた。
言ってくれた上に「ドストライクだった」なんて感想までくれた。



感想を言ってくれたのは5分くらいの時間だったけど。

夢のような時間だった。



書き手としてこんなに嬉しいことはないよね。
こういう「読んでくれた人からの大絶賛」があるからこそ、noteを続けてこられたし、これからも書き続けられる。



だからちょっと思った。

私も誰かのnoteをベタ褒めしてみたい。


そうすることで、

その人がこの先いつまでも、筆をとって文章を書き続けられる

手助けをしてみたい。
そういう手伝いをすれば、この世に生み出されるnoteがもっと増える。
そうすれば、私も読者としてたくさんの楽しいnoteを読み続けることができる。
褒めた側も、褒められた側もメリットがある。win-winだ。



なので、

「あなたのnoteを347円でベタぼめします」


ってサービスを始めます。先着1名さま限定。



なんで347円なのかというと、近所のコンビニで売ってる

「ザ・プレミアムモルツ(500ml)」の値段が347円だから。

いただいた347円でビール飲みます。
プレモル大好き。



ちなみに、具体的にはこんな感じでベタ褒めします。

過去に一度「他のnoterさんのnoteをほめる」ってことをやったことがあるんですが、実際のほめた内容がこんな感じです。





実際の怒涛のフィードバック

まずnoteの流れがめっちゃ良くて超好きです。

テンポがよく、縷々として文章に引き込まれていく。雑味が一切ない。

「読者にとってのノイズ」がない文章って、なめらかなんですよね。
こんな、おだやかに流れる小川のようなきれいな文章、久しぶりで新鮮な気持ちになります。

一度もつっかかることなく読めるって、これ、読んでる側からするとわかりにくいんですけど書き手のすごい努力の結果なんですよね。
マジでありがたい。


あとやっぱりこのnoteの冒頭の一文がいいですね。

ファーストビューで閲覧できる箇所に、離脱されないような文章があるのは大切ですよね。

クリックして、「おっ」と思う文章がここにあると、やっぱりスクロールしたくなりますもん。

紙とは違う、Webならではのこの気遣い。すごく好きです。


それから、文章の表面はエッセイ風でとても読みやすいのに、その裏では「論理性」に記事全体が下支えされているんだなって思いました。

こういう記事骨子の組み方もめっちゃいいですね。

情報という「点」を、論理という「線」で結ぶことに見事に成功している。

こういう文章、普通書けないですよ。
私これすごく勉強になりました。


あと自分自身の考えを「相対化」した上で、執筆に臨んでいるのも大好きです。

書き手として、こういう姿勢大切ですよね。

「私はこう思うけど、そう思わない人もいるよね」
「でも、私の考えの中で、音楽性が合う部分がもしあって、しかもそれが参考になったらうれしいな」

っていうこの謙虚で誠実な姿勢。見習います。


これ、例えるならなんかアジフライに似てますね。

アジフライって、醤油をかける人もいればソースやタルタルや塩コショウをかける人もいるでしょ。

でも、正解ってないじゃないですか。

「醤油こそ正義!ソースは邪道!!認めるべきではない!廃止しよう!」なんて言う人はいない。

醤油もおいしいし、ソースもおいしい。
なんなら何もかけなくてもおいしい。

そんな姿勢と同じように、執筆に臨むのって大切ですよね。

「私が書いたことが唯一無二の真理」ではなく、「あくまで、私が書いたことは読者にとっては選択肢の一つにすぎない」というこの謙虚さ。

私も大切にしようと思います。


あと、これは書き手の人柄が出ていると思ったんですが、「強調語が少ない」のが書き手の誠実さを物語ってますね。

「かなり」「超」「めっちゃ」「すごく」。

これらの強調語って主観的なものでしょう?

だから、使わないことで客観性を担保できる。
そこに誠実さを感じます。


もちろん、強調語を使わないことが「常に正しい」わけじゃもちろんないとは思います。
場合によりますからね。

私、文章の種類によっては(つまりたとえばエッセイとかなら)こういった強調語はどんどん使うんですけど。

でも、この強調語がもつ「ある種の危うさ」をしっかり理解しておく。

これってすばらしいことだと思うんです。


あとこのnote、型にハメないところもいいですねー。

一番ココが好きかも。

なんだっけ、PREP(プレップ)法でしたっけ。
「Point(結論)」
「Reason(理由)」
「Example(具体例)」
「Point(結論)」
の順で書く文章作成の方法。

このPREP法でついつい何でも書きたくなっちゃうんですよね。楽だから。

でも、文章にもいろんな種類があるじゃないですか。
執筆の目的が違うとかね。

情報伝達なのか感情表現なのか意思表示なのか、その目的によってたとえば「あえて、意図的に結論を最後に書く」ということも手法として私はアリだと思うんですよ。

そういう「型にはめ込まない」という、書き手の執筆に対する姿勢がすごく素敵だなって思いました。


それから、「読者が読みたいであろうことを先読みして書く」という姿勢がにじみ出ている文章ですね。

やさしさと気遣いに裏打ちされた文章だと思います。
これって実際の生のコミュニケーションと一緒ですよね。

「相手が聞きたいことを話し、相手が言いたいことを聞いてあげる」。

生のコミュニケーションってこれが大事じゃないですか。
文章も会話も一緒なんですね。改めて、このnoteを読んで気づかされました。







……と、こんな感じでベタ褒めします。

だいたい1,500文字くらいのフィードバックになりますね。



自分の文章って、「どこが魅力的なのか」自分じゃわからなくないですか?

私はわかんない。


正直、全くわからないです。



だからこうやって他人から教えてもらうことで、より一層魅力的な部分を磨くことができる。
しかも、ベタ褒めのおかげでやる気も爆発。
より良い次回作のnoteを書き上げることができる。

そしてベタ褒めした側の私は、その最高の次回作を読んで楽しむことができる。

win-winで最高じゃないですか。



さて、この「あなたのnoteを347円でベタぼめします」ですが、先着1名さま限定です。
本気で読んで本気で褒めるからそんなにたくさんの方々のnoteはベタ褒めできない。

なので1名さま限定。



また、掲載したばかりのnoteでも全然OKです。
いいねがゼロでも、もちろんOK。
文字数が500文字とか、少なくてもOKです。
でも、

魂を込めて書いたぜ


というnoteだけ、ご応募ください٩( 'ω' )و



さて、ベタ褒めしてほしい際の流れはこんな感じ。

この有料noteを買っていただき、その後以下のお問い合わせから

「ベタ褒めサービス買いました~。褒めてほしいnoteはこれです(URL)」

とDMください。その後、「わかりました!」って私からお返事し10日以内にフィードバックを返信しますね。




ベタ褒めしてほしいという方、

ぜひご応募ください~!


すてきなnoteのご応募、待ってます!



※追記

すみません、秒で売り切れました。

そのため(347円の有料noteにしてましたが)購入できないよう0円の無料noteに戻します。

またニーズがあるようでしたら(再販してってコメントが多ければ)、1名さま限定でサービス復刻します~!





【関連note】いつか本を出したいあなたへ


「いつか本を出すのが夢」「一生に一度、本を出してみたい」

と思ってnoteの更新を頑張っている。
でも、なかなかイイネがつかない。なかなかフォロワーが増えない。
出版なんて、夢のまた夢……。

そんなことないです。


私がnoteで書いたエッセイ「100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた」が書籍化されました。

私はnoteのフォロワーがまだ30人程度しかいなかった時点で書籍化にこぎつけました。
また、今回書籍化されたnoteは初めて書いたnoteだったので、投稿件数はたったの1件。

noteのフォロワー30人、

投稿件数1件でも

書籍化を実現できるんです。



その書籍化を実現するためにやったことすべてを、包み隠さず1.7万文字というボリュームで徹底的に解説しました。

題して、「フォロワー30人、投稿1件なのに『noteの書籍化』を達成した方法」という有料noteです。


この有料noteはありがたいことに人気noterの方からもうれしいレビューが届きました!

※この時はnoteのコンテンツ量が今の10分の1以下だったので、はるかに安い980円で販売してました。


【このnoteはこんな人にオススメです】

「いつか自分のnoteを出版したい」「一生に一度、自分の本を出したい」と思っている人
・本を出したいけど、何から始めていいのかわからない人
・「出版社に持ち込む」方法があるのは聞いたことがあるけど、どこの出版社に持ち込めばいいのか?何を持ち込めばいいのかわからない人

「いつか本を出したい」ではなく、「10か月後には近所の本屋で自分の本が並んでいる」ことを確実に目指せるnoteです。

私が書籍化するために行った「すべて」をそそいだ大傑作note。
「一生に一度、自分の本を出したい」と夢見る方はぜひ読んでみてくださいね。





※この有料noteの347円は、noteへの1,500文字のフィードバック料金です。

そのため、ここから先は有料部分と記載されていますがこの先にはコンテンツがありません。ご注意ください。


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