【経営の話】本気を出してるか?と聞かれた話。
こんにちは、加藤宏一朗です。
本日は最近お会いした経営者さんについてエピソードを書きます。
ちょっと前にもお会いしたと書いた、中野祐治さんですが、とにかくインパクトがあったので、お会いした時に頂いたアドバイスを肝に銘じながら働いています。
中野祐治さんは最近では大阪に3億以上の物件を建てたり、さまざまな店舗、企業の顧問などされてるそうですが、本も執筆されております。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/
是非読んで頂くと、人柄や生い立ちなどもわかるかもしれません。
全力か?本気か?
中野さんはとても全力な方で、以前ご一緒させて頂いた仕事の際も、
「それが加藤くんの本気か?全力か?」と本音のフィードバックを頂いたのが心に刺さっています。
私は結構「卒なくこなすタイプ」だと自覚していたので、グサッと刺さったのを覚えています。
正確に言うと実は卒なくこなしているのではくて、全力でやった時の失敗や全力でやった時の能力の無さがバレるのにびびってただけでした。
なんだかそのことを指摘して頂いたようで、そこから踏ん切りがついたように感じます。
いろんな仕事や色んな人と仕事をされてきた中野さんだったからこそ頂いたアドバイスだったと感じました。
とある経営者の本の中にも挫けそうになった時に師匠から「情熱はなくしてないか?」という問いがありました。
事業の立ち上げは情熱が必要、本気度が必要です。
中野さんから頂いたアドバイスを心に更にチャレンジしていきます。
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