6月19日、発信に疲れてきたので原点に戻ることにした話
迷走している。
発信に疲れてきている。
そもそも、発信とはなんだ？とか思ってきている。笑
いや、これは常に思っているか…。
2019年からネットを通して、文章を書くことてお金を頂けるようになり、それで生活ができているのは事実。
でも、
それらを意識して発信してきたかというとそうではなく、思ったことを思ったようにネットに書いていたら、運良く仕事に繋がった感じだった。
発信がしたくて書いているわけではなく、
ただ書きたい。書くなら見せたい。
そんな感じ。
誰の目も気にせず、
タイミングなんて自分勝手。
好きな時に書いて、好きな時に公開して、誰かに向けて書いているわけでもなく、でも、コメントや反応もらえると嬉しくて。
とにかく、「書きたいから書く」だったように思う。
それが、
少しづつ私もお利口さんになってきてしまい、
「こんなタイミングで発信したらよく読まれるよ」とか、「こんなふうに書いたら、たくさん読まれるよ」とか、「タイトルはこーゆーことを書くと引きになるよ」とか、「読んでもらうには、ちゃんとした記事を書かなきゃ」「読む人の時間を頂いてるんだから、その分ちゃんと役立つものを提供してあげなきゃ」とか。
そーゆーのをいろいろ知った結果、
"そうじゃないもの"が書けなくなった。
そして、
noteの更新頻度が減った。
それって、なんかもったいないよなーって、そう思うようになって、今、ふと、これを書いてる。
今、有難いことにお仕事も充実していて、生活も困らなくなってきていて、お客さんも毎月のように新たなお問い合わせがあったりして、
とても、ありがたい循環になってきている。
以前までは、書くことでお客さんに繋がる！みたいに思って頑張っていた気がする。
でも、今、お仕事充実してるしなぁ～なんて思ってる。
特にお仕事に繋げたいという訳では無いのだけれど、「迷ってる時は迷ってることを書くといいよ」ってよく聞くので、それを実践してみた。
久しぶりに、
なんの意味も持たずに「書きたいから書く」をやってみた。
書いてみた結果、
まぁ迷う日もあるよね、と思ったり、別に仕事に繋げるためだけに書かなくてもいいんじゃない？と思えてきたし、キャシーは「書きたいなら書いちゃえ！」って言ってるし。
なんかよく分からないけど、3年前くらいのモチベーションで「ただ、脳内を書く」をしてもいいんだよって、自分に許可を出せてきた気がする。
書いてよかった。
また書こうと思います。
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