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妊娠後期突入 28w~34w 【オーストラリアでIVFからの妊娠】

28週に6週間ぶりの検診がありました。

28週までにやっておいてね、と伝えられていた血液検査の結果を聞ける予定だったので、楽しみ?というと変な表現ですが、結果がどうだったかとても興味が。

妊娠中期は、つわりの時からは考えられないほど穏やかな日々を過ごせました。夜に熟睡できないのに早朝に目がバキバキに覚めるのは初期から今だに(現在35w)続いていますが、、引っ越してからお仕事は辞めたのでお昼寝が必要だな〜という時は潔く寝ています。

28週 28w検診; 血液検査結果
29週 エコー/エコー&血液検査結果
32週 32w 検診; 予防接種について
34週 エコー/34w検診;エコー&GBS swab説明

さて28週。病院に行ったはいいが検査結果が届いていない&電話回線が今調子悪くてパソロジーに問い合わせられない。「来週エコーがあるでしょ?その結果も同時に見れるようにエコーが終わった数日後に予約取りなおしてくれない?本当にごめんねー。」
この日に限って午後の診察で50分ぐらい待ったよー?先に連絡してくれても良かったじゃんとかも思ったけど、イラついてもしょうがないのでこちらもハイよ〜といったところ。

翌週エコーの予定があったので、その辺りでいつ予約が取れるか受付まで確認しに行くと、エコーの翌日に空きがあると。色々とまとめて出来ませんかと思うところをぐっとこらえて、予約完了。

後期のエコーは病院内のラジオロジーでとってもらえるので、料金がかかりません。
ドクターは子宮筋腫の状態(既に倍ほどの大きさ、10cmほど)を確認したいので28wと34wに追加でエコーを撮ることに。2回もエコーをプラスは出費がきついなぁと正直思っていたので、後期のエコーのメディケアカバーはホッとしました。

翌週29週にエコーをとりにいつもの病院へ。
プチドラマがあった29wエコー。とても嫌な感じで、すごく残念でした。消化&成仏させるためにまた別の記事に書こうと思います。

エコーの翌日に検診へ。ベビは1.3キロになっていて、筋腫は安全な位置で相変わらずの大きさ(10/7/8cmとか) 血液検査はまた届いてないと言われて(ため息)さすがに2回目&数週間前にして必ず結果は出てるはずなので、連絡してくださいと伝えるとドクターがパソロジーに電話。バタバタしながらも、結果はすぐに送ってもらえました。

血液検査結果は、妊娠糖尿病は問題ナシ。
菜食からのB12も問題なし。
鉄分(フェリチン)の数値が低めなので、サプリを摂るようにとの事。

あとは筋腫を今後どこかのタイミングで取り出したい事を伝えると、今の状態、今後について説明してくれた。

数はひとつ、長年増えていなくて 場所的には現在は問題なく着床、妊娠継続ができているし出産後には再び縮む可能性の方が高くてもし第二子等を望むなら希望の出産を終え切ったあと、出血や痛みが残っているなら取り出す流れでいいと。(妊娠中に子宮が破裂、術後の妊娠は帝王切開になる確率の方が高い等の理由で)

流れをはっきり聞けただけで、安心。しかし放置せずにしっかり向き合い続けていこうと改めて。

その後、鉄分サプリを飲み始めたんだけど、数日間は吐き気となんとも言えない気持ち悪さに襲われて、貧血の症状すらなかったのに更に悪くしてない?!と飲み続けるのにすごく抵抗があった。食後ではなく食中に摂るようにしたらある日突然フッと大丈夫になり始めた時があり、どうにか継続中。

後期に入ったので検診の回数は増え、32週で再び。この日は予防接種や百日咳、インフルエンザ等のワクチンの話を改めて説明してもらいました。強制ではないけど強く勧めるとの結論だったので、強制ではない今の段階(私が間接的に打つもの)は打たない事に決めました。

34週検診では同日の朝に妊娠期間中、ラストのエコー!とっても素敵なソノグラファーで前回とは大違い。笑

検診ではドクターから、鉄分サプリを継続して飲む事と、36週前に再び血液検査をしておく事、あとは次回やるGBS Swab検査の説明と許可も。もろもろのリスクは低いけどもしも陽性なら抗生物質を使うかもと聞いてうわ陽性だったら嫌だなぁ〜と思っちゃった。笑

あと、筋腫の状態によって胎盤が出にくい&出血が多い可能性があるので、分娩前に腕にバタフライ(注射針)入れておくね、などの説明。

4週間のうちにベビは1キロ増えてい2.3キロ。1週間でだいたい200g増えると言われましたがこの調子だと予定日には4キロ超える!?とか思っちゃいました。笑 

けど健康に育って無事に出てきてくれればそれでいいよ〜💛

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