親の高校偏差値が、60以上の子供と50前後の子供

まず、育児本の作者の学歴は、ほとんど優秀な大学を卒業されておりますので、全くその方々からの意見は、参考になりません。何故なら地頭が良いからです。こちらでも、立派な大学を出られて教育には、お金をかけないとか何とか言っている方がいらっしゃいました。私のメソッドで育てれば….有料…..成功なさっていて、持論をお持ちのようですが、ナンセンスです。中学入試に成功して大学受験に失敗 と 中学受験に失敗したが大学受験に成功。何故、中学受験をするのかと言えば大学受験や将来就職して、高収入を得て成功者になる為だと。これは、私から言わせれば、男性の考えのように思うのです。前者を望む人は、いないが、間違いであると….娘は、自分の子供は、公立に行かせると言っております。私が思うに、あまりに優秀なお友達を間近で見て、劣等感が生まれてしまったのだと思います。思春期を何処で誰と過ごすかは、とても大切です。私は、あまり多くは無い娘の周りに中学高校と6年間過ごした、とても優秀なしっかりした友達が出来た事は、人生の財産だと思っております。それだけでも、小学4年生から塾に入れて、私学、予備校の学費は、ざっと1千万位でしょうか。無駄には、ならなかったと、思っております。ローンを組んででも払っていた事でしょう。これからまた、出産したとしても同じ事をするでしょう。それだけ、この6年間は、いや今でも、時々会う保護者の方々との交流は、とても貴重なものとなっております。

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