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Photo by
4hintaro
花、お正月花とバラのコラボ。
クリスマスが終わった後の店頭は、
菊中心へ一気に様変わり。
お正月一辺倒な花選びに
つまらなさを感じた私は、
菊や葉牡丹に
大好きなバラを馴染ませる組み合わせを
模索してみました。
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ということで、今回の内容は、
明るい色のバラに
お正月を代表する花材の
葉牡丹・スプレーマムです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125772002/picture_pc_9ce22795ef9728738530b9b317b8a4c9.png?width=800)
まずは、渋め橙のスプレーマム。
葉牡丹の濃い紫を引き立てる
反対色を選びました。
中央から円周部分にかけて
柔らかいグラデーションがあるのも
良いところ。
全体として大人カラーですが、
小輪多花なスプレー咲きのボルューム感も
相まって、
バラと葉牡丹の橋渡しとなる明るさ
を加えてくれました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125771916/picture_pc_feb82d428b45fcb76a77a36f6e35e769.jpg?width=800)
さて、実質においてキャベツである葉牡丹。
寒い季節には成長しないので、
バラのような咲き姿を長く保ってくれます。
外で育てた経験もあるのですが、
寒さに当たると白さが増して
氷の花の如く美しくなります。
花が少ない時期に重宝する花材ですね。
お正月飾りにはもってこい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125772020/picture_pc_b99ddbfb9285fc07cccb36fb98005f98.png?width=800)
最後は、大トリ、カップ咲きのバラです。
例によって例の如く
この形のバラを手に取った私。
本当に好みが一定です。笑
ほんのりピンクな花先は、
寒さの中で色づいたほっぺかリップのよう。
可愛いですね〜。
花に血は通わないけれど、
メイクで表現できたら
理想的な血色感だと思いました。笑
私が男だったら惚れてまう〜。
以上、終盤は少しふざけましたが、
最近のお花の紹介でした。
季節の行事を表す花選びも
楽しいですね。
ではでは。
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