この見出しアートが好き

私は、記事を書くとき、
いつも同じ見出しアートを
使用している。

それは、至極気に入った
このアートが、
自分らしさを表現する方途の
重要なワンピースだと
理解しているからだ。

私には、何かを気に入ると、
それをずっと使う癖がある。

今回のアートもそうだし、
いつかの記事で書いた
イクイノックスもそうだし、
毎朝食べているシリアルも
私の朝食メニューとして１年以上
不動の地位を占めている。

このように、
本当に気に入ったモノには
かなり愛着深い私だが、

一方で、
かくいう気に入ったモノが
なかなか見つからない人間
でもある。

ずっと大事にできるモノが
溢れてしまっては
手に負えなくなるのだから、
ある意味で理にかなった
性格構造だな、と思う。

そして、なかなか
見つからないからこそ、
これはステキだ！
と思えた時は、本当に嬉しい。

あと、なかなか見つからない
お気に入りモノを探す
私なりのコツを紹介する。

それは、勘を頼りに探すコト。

何となく、ここで何かが
見つかるかもしれない、
とワクワクする気持ちが
湧いてきたら、

それを気が済むまで追究してみると、
お気に入りのモノに
出会えることが、私は多い。

noteを書いているのも
同じような理由によっていたりする。

さてさて、
話は少し脱線したものの、

私が勘を頼りに
noteの世界へ入ったコトで、
今の見出しアートに出会い、

その作家さんの情報に
辿り着くコトができた。

そして私は、
新たなお気に入りを得て、
今の私の表現に
十分な満足ができている。

これはステキなループだ。

ではでは。