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ぼくのハブラシ(6)



「おどろいたかい?ぼくはきみのはをまもるためにきたんだ。まあ、いいから、ぼくのいうとおりにみがいてみてね。」
ハブラシのトッピーは、そういってぼくのあたまによびかけてきた。
きっとぼくがハミガキをきらいなのをしっているから、でてきたんだ。
ちいさいハブラシのはずなのに、とってもおおきなぶんしんがいるんだ!

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