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私は今 南の一つ星を

こんばんは はんです。
早起きが苦手なせいでフジロック配信をほとんどリピートで見ていたら生活リズムが終わってしまいました。ねみ〜〜〜

あ、書きますね
尖ってる人とか、ナルシストな人とか、好きなんですよね〜。
"おおやってんな〜ヒューヒュー!"みたいな好奇の意味もなくはないけど、遥かに憧れが大きい。だって俗に尖ってるねえとか言われる "楽曲をテレビサイズに縮められたくなくて歌番組に出ないアーティスト"とか、"ファッション紙に取り上げられてちやほやされても愛想を振りまかない芸人"とかって、自分の作ったものにプライドや絶対的な自信(過信だったとしても)があるから、そこを侵すものを受け入れたくないってことじゃないですか。そんなんめちゃくちゃかっこいいじゃん…と

そりゃ何もしてないのにこだわりばっかりあったらバカにされるんだろうけど、それって“尖ってる"っていうか"スカしてる"って感じします。スカしてるのはちょっとダサいかもね。でも尖ってる人、というかプライド持ってる人って素敵だよ〜

私はというとフニャフニャ。もうね、尖りのとの字もないぽよぽよした小さい丸です。「お前丸くなったね〜」とか言うけど、私は初めから尖れていないのに、角がないのをいっぱい削ったらふたまわりくらいちいちゃな丸になっちまいました…
自分で創り出した何かでなくても、ここだけは譲れないぞって持ってたものとかあったはずなんですけどね〜

きっと、昔は僅かにプライドなんかが存在していたであろうと思うのです。ただそこを侵略されそうになったときに(この程度はまだ許してやりますけどもね、それ以上踏み込まれたら私も黙ってないからな覚悟しとけよ!)と思いながら黙っておくという自己防衛の方法を知ってしまって、ずっとヘラヘラしながら「大人の対応」的な優越感に浸ってたんですね。気付いたらどんどん"許してやりますけどもね"の基準がガバガバになってきちゃいました。自信とかも無くなったし 

今は大好きな音楽も、友達恋人家族や自分自身のことも、どんなに否定されたってヘラヘラしてられちゃうんですよ!!楽なんだけどねこれはこれで


まあでも、大事なものとかをこれ以上自分のヘラヘラに飲み込まれすぎないようにどっかに留めといた方がいいんじゃないの?と思いまして ここに自分の書きたいものだけがあればいいじゃん!!とか考えてつらつら書いています。おっっっっも。「なんとなくで読んでくださいね〜エヘヘヘ…」とか言ってたのに前回。こんなん第2回にして打ち切りだろ。あっなんとなくで読んでくださいね、何卒。

自分にある程度の自信ついたらナルシストな奴見てイタタタと思うようになんのかな
尖りを経ないまま丸まってフニャフニャになった私も人並みのプライドを取り戻せたらいいね

自己啓発本でも読んでみるか

読まないよ〜〜〜〜ん

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