世界を殺させておくれよ

そしたら君とキスがしたいんだ

こんばんは、はんです。
そう、ー世界殺しの はんー

ツイートについての話です。いつも物騒なタイムラインにしてごめんね。私は何かあるとすぐに世界を殺そうとしてしまいます。殺害予告として"世界"が被害届を出した日にはもう、おしまいです。

特に年末年始いっぱい殺したがっていました

・やらなきゃいけないことが終わらないとき
・お腹がすいたとき
・好きな男がいるとき
・いないとき
・誰からも連絡がこないとき
・説教をされたとき
・人とうまく話せなくて、(うまく…話せていない…！)と感じているとき
・なめられてる！！！と気づいたとき
・毎日部屋を片付けてるのに毎日部屋が汚いという事実と向き合うとき
・"人が多い"とか"治安が悪い"などとは別の理由で嫌いな町がある人に対して、過去の何かを想像するとき
・自分の周りのぜんぶがいずれ終わることを思い出すとき
・初恋の先輩がいつかどこかの国のステキな女性と結婚する未来について考えたとき
・何にもしていないのに寝られなくて起きてるだけのとき そう！今！
・お金がないとき そう！いつも！
・もう会えない人が結構いるんだろうな、と思うとき
・自分の見た目の欠陥を完璧には改善できないんだろうなと思うとき
・昔のことを考えるとき
・3年後について考えるとき
・明日の予定について考えるとき
・体調が悪いとき
・体調が悪くないのにバイトに行きたくないとき
・決断が必要なとき
・おじいちゃんとおばあちゃんのことを考えるとき
・かなしいとき〜
・夕日が沈んだとき〜

まあこう、材料を書き出すとキリがないわけです。
書きあらわせれないのは泣き泣きの1日や自転車の旅だけで十分なはずなのに。

で、こういう細かいのをひとつひとつ発信するのにちと抵抗があるのね、私は。

そりゃさ、殺したい奴なんかいっぱいいるんですよ毎日毎日。
でも 何かを殺したくなるのも全部私に至らないところがあるから…と感じる卑屈さもあって、いやきっとそれは正しいし、じゃあもういっそお前も私も今も昔も未来もぜーんぶを担いでる世界ごと殺してくれよ〜………っていう…やつで……

なんか、どデカスケールダサ思想ですね。
どうしようこの記事が黒歴史構文としてネット史に語り継がれたら…それは ちょっといいかも

絶対最初にツイートしたときこんなこと考えてない気がしてきちゃってるけど まあ後付けも許してください。あと世界も許してください。

自分がされて嫌なことはするな、とはよく言いますが 私が世界に殺されることを想像したらとっても恐ろしくなってしまいました。何だよ世界に殺されるって。ごめんね、仲良くいこうぜ俺たち