見出し画像

突撃!お隣のマガジン。

湿気の多い日が続いていますね。
心が湿ってなかなかパラパラにならないのが最近の悩み、いつも心に半チャーハンです。

以前にも書いた通り、このnoteは受講している授業の一環でスタートしたもの。今回は自分と同じ受講生の方が制作されたマガジンの中で印象に残ったものを紹介します。

ところで受講生の皆さんとは週1回、机を並べて授業を受けているわけですが、公にはクリエイター名と本名を結びつけることはなく、みな現実での正体は明かさずにnoteを更新し、授業は進行していきます。もしかすると今読んでいる記事は隣の人が書いているのかもしれない、確かめることはしないけど……そういう空気感が、たまらなくおもしろいといつも思います。

脱線しました、それでは参ります。

🍥セさん「地球」

ここ数年で海外ドラマを一気見することが休暇の過ごし方のひとつに仲間入りしたのですが、良い作品に出会う度に、その舞台となった地へ旅をしたくてたまらなくなるのです。

そんな私の旅行欲が踊り出して仕方なくなったマガジンがこちら!です。

記事の一覧を見るだけで、異国の空気を胸いっぱいに吸い込んだような、憧れ期待がどっと押し寄せてくるような、そんな心地になりました。

サムネイルの画像から様々!色とりどりの民芸品らしきアイテムを撮影したものや、その国の空が写りこんでいる街並みの写真などもありましたが、旅行記のサムネイルに選ばれた画像は筆者の方がその地で一番印象に残っているものなのかもしれないと思いながら、楽しく拝読させていただきました。

私は日本を出たことがないのですが、それだけに海外旅行というものへの食いつきは人一倍です。

セさんが今一番行きたい国は何処なのでしょうか。そして何故そこに旅したいのでしょう。ぜひお聞きしてみたいです。

旅行の土産話を聞くのも楽しいですが、旅の目的地を決めた所以を聞くのもなかなかおもしろいと思います。

そして先のマガジンの中でも私が真っ先に飛びついたのはこちらの記事。

北欧の家具(名作椅子とかたまらない)やデザインが好きで、北欧旅行はずっと夢見ているものなのです。

また、記事にはなかったのですが、私はフィンランドへ行ったら絶対にサンタクロース村を訪れると決めています。多くの言語を話すサンタクロースが世界中から訪れる人々を迎えている施設で、トナカイのそりに乗ることもできるそう(空飛ぶトナカイはサンタクロース専用とのこと)。

サンタクロース村にいらっしゃるのは役者さんですが、グリーンランド国際サンタクロース協会が毎年「サンタクロース国際認定試験」を催していることはご存知でしょうか。それに合格すれば「公認サンタクロース」になれるのです(現在世界中で約180人ほどいるらしい)。

昔、ラジオ(多分ABC)にアジア人で唯一の公認サンタクロースという方がゲスト出演されており、お話されていたのを今でもよく覚えています。

そしてその試験は超難関、内容は非常に奇妙且つユーモアたっぷり、読むだけで笑ってしまうくらいおもしろいので是非とも調べてみてください。受かったら教えてください。

それではまた来週。チャンネルはそのまま!🍥