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梅雨時期の髪のうねり対策

こんにちは!Faview代表のハンナこと鈴木葉留奈です。
沖縄の梅雨入り入りました。本州もそのうち梅雨ですね。

梅雨といえば「髪のうねりや広がり」の悩みがとっても増えます。
美容室の縮毛矯正やストレートパーマメニューが出たり、美容室の繁忙期になるのも5-6月。

今回は梅雨に負けない髪をどうやってゲットするのかをお話します。

その前に
梅雨時期のうねり と 日常のうねり
はメカニズムが変わります。

梅雨時期のうねりのメカニズムについてお話してから対策を書くので、対策をすぐ知りたい方は目次から飛んでくださいね。

梅雨時期のうねりのメカニズムについて

髪がうねるのは毛髪内部の水分バランスが保たれていないことが原因。
通常は10%前後の水分量(ぱさつきが気になる人は10%以下)ですが、梅雨に外気湿度が高くなると毛髪内部の水分量が増えてしまいます。

髪表面の凸凹がなく、髪内部の組織もしっかりしている方だと
水分をいれてもきれいに膨らむだけです。
イメージはバルーンアート用の縦長の風船に息を吹き込んだ時の感じ。

でも髪表面の凸凹があり、髪内部の組織も元気がない方だと
水分を入れるとうねうねといろんな方向に膨らんでしまいます。
イメージは・・・が思い浮かびません。断念。
想像してみてください。

つまり、直毛や猫毛の方でも梅雨時期はいつもよりも髪がふわふわしたり、広がります。縮毛、剛毛、捻転毛の方はいつもよりも・・・。

縮毛矯正やストレートパーマは髪表面の凹凸を滑らかにするので、梅雨の湿度変化にもある程度耐えられるということです。ある程度。


梅雨時期のうねり対策

①疎水性アウトバスを使う
毛髪内部の水分量の変化が原因ということは、毛髪内部に水が入らないように耐水させればいいのです。
なので、使うべきは髪のコーティング系のアウトバス。

ハードワックスとか、オイル・シリコン系のものだと水と仲が悪いのではじいてくれます。
バームやミルクタイプは水分と仲良しなのでコーティングにはなりにくいです。ただし、髪内部への浸透はしてくれるので、疎水性アイテムとのW使いはOK。

②髪表面の凹凸をなくす
縮毛矯正やストレートパーマをかける、自宅でヘアアイロンをするのでももちろんOK。一番手軽なのはドライヤーの使い方を美髪テクニックで使うこと。

髪の流れにそって上から下に温風→冷風で整えてあげることでキューティクルが整いやすくなります。


梅雨は頭皮のムレからのニオイもケアしたい季節。
ニオイだけでなく薄毛の原因にもなるので。

できることからトライしましょう!


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