西浦和也の怖イ話の生配信2回目 同時接続1000人ありがとうございました。


河村も出演中の西浦和也の怖イ話の生配信2回目終了しました。
前回は初回ということで、たくさんの方が観てくれました。
今回はどうかなぁと不安に思っていたのですが、今回は前回を超える視聴者の方に来ていただき驚きました。
同時接続は30人超えると、すごいと聞いていたので、まさかの1000人超え。
ちょうど、同時期にホロライブのイベントも重なっており、西浦和也さんに「今日はホロライブの大型コラボと重なってます」と話しておりました。
まぁ、前回もホロライブのイベントと重なっていたのですが、今回はホロライブの大型コラボに加えて、金曜日というコアタイムでしたからね。

内容のほうはというと、西浦和也さんと自分で昭和のアニメの話をしたりしながら、そこから話を広げて怪談にもっていく流れです。
構成ではなく、流れなのは、生配信は台本や構成なしで、ライブ感ででやっているのですよね。
西浦和也さんは、イベントで喋りなれてますし、自分もTRPG系のお仕事やイベントなどをやっていたので、その場でやるのが慣れているからやっていることです。
プランナー科で生徒に「アドリブで話すな」と言っていたのですが、自分が「喋れる。話すのが得意」と言ってる生徒に限って、構成練らずに台本もなし話すとぐだぐだになるんですね。

学校のクラスの中では「声がでかい」だけで目出つし、コミュ力があるように見えますが、実際お金をもらえるように話すのは難しいのです。

お金をもらって話す現場にいたので、頭の中で状況に合わせて構成を瞬時に組み立てる訓練をしているから我々はやっているだけなのです。

だから、いきなり雑談とかやるのはオススメしないです。人に聞かせる気がないなら、何をやっても良いですけどね。

今はシナリオ科の生徒を見ていますが、正直シナリオ科の生徒のほうが「話すのが苦手」と思っている生徒が多いので、プランナー科の生徒より話すことに慎重です。
逆に、その緊張感があるせいか、人前で話す技術を教えると飲み込みが早いです。
プランナー科の生徒たちは元気はあるのですが、どこか自分の実力を過信しすぎているところがあるようで、話す技術がおろそかになりがちでした。

シナリオ科の卒業生が結構な割合でプランナーの仕事に就いている子が多いのですが、話す技術と文字で伝える技術に対して真摯だったからじゃないかなぁと思っています。

ちょっと、話がそれてしまいましたが、生配信をやるからこそ緊張感と、日ごろの準備が必要ですよという話でした。

また生配信をやる予定なので、是非観てくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?