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2024年上半期は、「やめる」ことに向き合う6ヶ月でした。

こんにちは!公務員パーソナリティー、ハム太です。タイトルにもある通り、今回は2024年上半期を振り返りたいと思います!

上半期は自分にとって、「やめる」ことに注力した6ヶ月だったなあと思います。
具体的にいうと、3つ。
・自分達が管理運営してきたビルを手放した。
・ライター業を始めるため、休まない躊躇を捨てた。
・「いいお父さん」を捨てた(番外編)
という3つをそれぞれ深掘りしていきます。

1 自分達が管理運営してきたビルを手放した。

 前回の記事でも書いたことですが、約8年運営してきた古いビルの運営から手を引きました。
 正確には、規模の大きな再開発があるので、このビルも取り壊しになるということで、なくなく離れたというのが正解かなと思います。

 今回、強制的に運営から離れることで、8年間の総括をすることもできましたし、ジブンがこれからどう生きていくを考え直すきっかけにもなりました。長年やってきたことだからこそ、ただの思い出とするのではなく、これからのジブンの人生に少しでも生かしていければと考えています。

2 休まない躊躇を捨てた

 毎日仕事をしていると、「休むと、この仕事が滞るかも」「周りに迷惑をかけてよいのかな」と心配になって、以前の私では、休むことにためらいが出ることも多かったです。

 でも、よくよく考えてみれば、「仕事をするために生きている」わけではないのですよねw 仕事は自分の人生の目的をかなえるための手段であって、その調整を他人や自分を取りまく環境に依存してるって、人生を全うできないのではと危機感を覚え始めました。

 というわけで、最近は副業であるライター業だったり、中高生の居場所づくり、家族との時間を積極的に作り出すために、仕事のスケジュールを組み立てることで、以前より休むことに躊躇はなくなったかなと思います。

3 「いいお父さん」を捨てた(番外編)

「いいお父さん」ってなんなんでしょうね?w

・家族の時間を最優先するお父さん
・DIYとか、BBQとかが得意なお父さん
・長い時間、家にいるお父さん   などなど。

いろんな解釈があるかと思いますが、私にとっての「いいお父さん」は「家族の時間を無意識に最優先するお父さん」だったと思います。

この「無意識に」というのがポイントだと思っていまして、「お父さんという役割だけではなく、個人としてどう生きていきたいのか」ということについて、おざなりにしていたような気がします。

これは家族を大事にしないという話ではなく、家族ひとりひとりが独立した個体としてそれぞれの人生があるという観点をもっともっと大事にしていきたいと思います。

私はこどもが2人いますが、それぞれの人生を尊重してあげられるよう、時には冷たいと思われるような態度も大事だと考えています(自主性を尊重するって意味です)。


いかがでしたでしょうか。
7月からは、下半期突入しました。
この振り返り記事を来年3月にみて、また追記していきます。

それでは、また次回お会いしましょう~!!



 

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