非日常があるからこそ穏やかな日常に幸せを感じる

あっという間に寒さの季節になりましたね。こちらもかなり冷え込んでいます。公園では元気に遊んでいる子供の声が響いてますが、だんだん外に出るのがおっくうになりそうです。でも外には出ます。仕事はもちろん休みの日も外の空気を吸いたいから、何かを感じたいから・・・

最近は、買い物に行くととにかくあらゆるものが高くなりましたね。
買い物する人たちもじっくり品定め？する人が多くなったような気がします。まわりでも考えながら買うようになったとか余計なもの買わないようにメモした分しか買わないとかいろいろ考えながら行動している声を聞きます。

その中でも日々過ごしていると非日常、いつもと違うこと、嫌なこと辛いこと突然起こることがありますよね。でもそういうことがあると何もない平坦な穏やかな日常がよかったと思うことがあります。

あの頃はよかったなあとか・・・
もし、辛いこととか悩んでることとかなかったら、あの頃良かったなあとは、感じませんよね。比較するものがないのだから。

その日常的な幸せ、穏やかな時間の大切さを知っているからこそ、その時間を求めます。夢や希望も出てきます。こうなりたい！こうしたい！こうやってみたい！！そんなことが浮かんできます。

そしたらまたどこかで悩んだり、考えたりする時間がやってくるかもしれません。そしたらまたそれが穏やかな時間になるようにやったり、考えなおしたり、またやったり繰り返す。そのうち虹がうっすら見えてくる。

私が今回お話しさせている穏やかな時間とは、自分が満足いくような時間です。癒される時間です。

非日常的とは、感情や思いを含んでのお話です。
嫌なことが起これば落ち込んだり、悩んだりします。苦しい時間。
寂しくなったりいろんな感情が生まれる。
でもそれはずっと続くことはない。

自分の好きなことをしたり、楽しむことをしているうちにきっとその非日常は日常に変わっていく。
知らずのうちにいつもの日常に変わっているときもある。

人それぞれ、変えていく過程は違うと思いますが、非日常が日常に変わった時、自分をほめてあげて欲しい。

頑張ったねって。そして幸せを感じて欲しい。
些細なことでも・・・変われたことはすごいことだから・・・

最後まで読んでくださり感謝しています。
ありがとうございました(^^♪