【NZ到着初日】めっちゃ良い人多い！
こんにちは、ジャンガリアン聖歌隊です。
ニュージーランドでは少し秋が深くなってきたようで、朝と夜は結構冷え込みます。ブランケットと湯たんぽだけでは不十分なのでヒーターを買わないとなぁと思っているところです。
さて、前回の続きになりますが、オークランド空港から宿泊先に向かうため、取り急ぎシティまで向かいました。その後は公共バスに乗り換えです。
公共バスは２階建のものもあります。
（2階建バスって少しテンション上がりますよね。私はバス酔いしやすいのと昇り降りが面倒くさいので基本的に1階にいますが。）
余談ですが、このような2階建バスってロンドンのイメージが強いですよね。色は赤色。
アイルランドに住んでいた時にいつも乗っていた公共バスは黄色でした。さらに北アイルランドに旅行に行ったときに乗った公共バスはピンク。（ちなみに友人曰くシドニーは水色だそうです。）
面白いですよね。イギリスの文化を残す他の国や地域のバスの色が気になります。
ともあれ、目的地周辺に向かうバスに乗り込む私。
運転手さんに「現金で支払えますか？」と聞くと、「あ〜〜〜まぁ乗って！」という感じの運転手さん。あ、これはミスった感じかなと思って調べると、公共バスの運賃の支払いはAT HOPカードでのみらしく、現金は受け付けていないようです。（下調べしろ）
（このAT HOPカードの買い方やチャージ方法については、ググってみてください。素晴らしくわかりやすい記事がたくさん見つかります。）
支払いどうしようかな〜と思っていると、「お金今回はいいよ！」と結局タダで乗せてくれました。
私が馬鹿でかいキャリーケース２つ抱えていたので、おそらく来たばかりだろうと想像できたのと、単純に面倒くさいからということだと思うのですが、快く乗せてくれたことに感謝！！！普通乗車お断りされますよね…
最寄のバス停で降りて宿泊先に向かうのですが、徒歩17分…遠い…。そしてとにかく坂！坂が多くて辛い！
喉の渇きに我慢できずガソスタについているコンビニで買った水が１リットル３５０円ほどしたのに絶望しながら、合計４６キロあるキャリーを引きずり歩いていると、前方からマダムが。
「大丈夫？」と声をかけてくれて、さすがにおばあさまに力を借りるわけにはいかないので大丈夫ですと答えていると、今度は後方から青年が。
行き先がほぼ同じだからとキャリーを１つ持ってくれて、さらに宿泊先まで案内してくれました。本当に本当に優しい！大感謝！
無事宿泊先に辿りつき、お部屋に着くとひつじさんがドアストッパーにされていて和みました。かわいい。
宿泊先はAirbnbで押さえたのですが、ホストの方もとても優しくいい人たちで、AT HOPカードの買い方やIRD ナンバーが必要なことなど、色々なことを教えてくれました。
到着初日は、とにかく疲れていたのでたくさん寝ました。
この後はお家探し編になります。読んでいただきありがとうございました！
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