「知ってる」「できる」と「やってる」は別物!
この3ワード
「知ってる」「できる」「やってる」
私が好きな言葉です。
この言葉は、日本のアイウェアブランドOWNDAYS(オンデーズ)の社長である
田中修治さんが、話されたパワーワードです。
※世界で一番楽しい学校 SAーCUSで検索していただければYouTubeで出てきます。
そもそもの考え方として、人それぞれの能力にほとんど差はなく、
「努力」や「習慣」が、人の差を形成する。という考えをされていると感じます。
まず、前提として挙げたのが、通勤時の駅の構内の写真。
そこには、ガラガラの階段と、エスカレーターに乗るべく列をなす人々。
そして、エスカレーターに乗っている人は夢が叶わないんですと一蹴。
一瞬ポカンとなりましたが、次の説明で腹落ちしました。
多くの大人は、運動不足だ。痩せないと。と思っている。
ただ、エスカレーターを使わず階段を使う。電車の椅子に座らずに立つ。
それだけでも十分に運動になることなんて、みんな「知ってる」し「できる」ことなのに、「やらない」。
なのに、パーソナルジム行こうかな。と言い始める人が多いと。
そう、まずやるべきことは、
知ってて、できることを「やる」
努力とは「できる」ことを「やり続ける」こと
たったそれだけのことであると。
この言葉を聞いた時、私は「確かに!!」と首がもげる程、納得。
なので、自分も知っててできることを「やる」ことから始めました。
当然、「やり続ける」ためには、一定の動機付けも必要となってくることもあるかと思います。そこは、それぞれのフェーズでしっかりと考えれば良いだけの話。
今の自分を少しでも変えたければ、
「知っててできること」をいかに「やり続けるか」
常に考え、行動に移しています。
皆さんも是非、小さなことからでも、やり始めては如何でしょうか?
余談ですが、、、
私の働く職場は5階建てですが、よほどのことがない限りは、各階の移動はすべて「階段」を使用しています。
仕事中は、GARMINの時計をつけており、日々の歩数や階段昇降量も測定してくれるため、運動量の数値化もでき、継続する動機付けに一役買ってくれています。
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
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