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紫外線ダメージからお肌を守って、キラキラの季節を楽しもう!

桜が咲いては散って、新緑の美しい5月が過ぎ、6月になりました。春紫陽花と花菖蒲が見頃に。
もう初夏ですね!早いっ!美しい四季のある日本に生まれて、本当に幸せです。

日差しが強くなり、お肌が紫外線によるダメージを受けやすい季節でもあります。

紫外線や、乾燥等のダメージから肌を守るためにしている事をご紹介します。

なお普段のメイクやスキンケアについては、こちらの記事でご紹介していますので、ご参考になさってください。

①春夏のメイク(アイメイク以外)で使うアイテム

日焼け止め兼下地
+リキッドファンデーション+フェイスパウダー+チーク
+ミストローション

なお、日焼け止め兼下地は、ロート製薬のスキンアクアスーパーモイスチャーエッセンス

ファンデーションとフェイスパウダー、チークはETVOS
です。いずれも石鹸で落ちるものです。
ETVOS

ミストローションは全薬工業のアルージェモイスチャーミストローションII(しっとり)
です。
ミストローションは、年中乾燥が気になる時はメイクの上から吹きかけることで、乾燥を防ぐことができます。

●アルージェミストローションについて
私は今51才の私は、40代以降、肌荒れすることはありませんが、20代30代、肌荒れに悩んでいた頃のお助けアイテムでした。
エアコン等で乾燥する職場にいたので、休み時間は、メイクの上から吹きかけていました。

●フェイスパウダーについて

冬は紫外線が比較的弱いのと、フェイスパウダーを使うと油分を吸収して、乾燥するため、仕上げのフェイスパウダーは使いませんでした。

春夏は皮脂分泌も増えることと、より紫外線防止効果を高めるため使用します。

フェイスパウダーによる乾燥リスクをミストローションで、潤いを補い予防するという訳です。

②紫外線対策
・曇りの日も日焼け止めを塗る。
・外出しなくても日焼け止めを塗る。洗濯物を干す時、ゴミ出しの時も。
・外出時は帽子をかぶりとマスクをする。
・車の運転の時はサングラスもする。
・スカーフなどで首もガードする。
https://amzn.asia/d/iP37omL
夏は汗もかくので、洗濯しやすく気持ちの良い綿の手ぬぐいをスカーフ代わりにしています。
カラフルで可愛い柄もあり、気分が上がります(^ o^)/値段も手頃です。

③食べる日焼け止め(!)
抗酸化物質やビタミン豊富な野菜や果物を積極的に摂る。

「今日は、日焼けしそうだぞ!」という時、「日焼けしてしまった!」という時は積極的に摂ります。
冷凍ブロッコリー、冷凍コーン、冷凍ほうれん草、りんご、ブルーベリー、キウイ、バナナ等をよく食べます。冷凍野菜はお手軽でよいですね。
緑黄色野菜は特に抗酸化物質が豊富といわれますが、玉ねぎやキャベツなど色の薄いものでも抗酸化物質が豊富なものもあります。

私の美のバイブルはエリカ・アンギャルさんの「世界一の美女になるダイエット」です。

世界一の美女になるダイエット https://amzn.asia/d/8SF3SmP

エリカさんは、その本の中で、上記のような抗酸化物質が含まれている野菜や果物を「食べる日焼け止め」と仰っています。

ちなみに、エリカさんお勧めは、ブルーベリー等のベリー類、トマト、アボカド、ナッツ等(オメガ3)でした。

この本を買ったきっかけは、15年ほど前、沖縄旅行から帰った後に、肌にブツブツができて、食べ物で肌を改善できないか?と思っていた時でした。
この本のおかげで、砂糖の摂りすぎや、トランス脂肪酸、血糖値を急上昇させることの害について知り、食習慣を変えることができました。

私は我ながら肌を健やかに感じに保てていると思っています。(自己満足上等、笑)

首や、手は結構焼けてしまい年齢ばれてるかもね、ですが😂私は、健康によい食べ物を摂ることは、美白化粧品以上に美肌効果、健康効果、アンチエイジング効果があると考えます。

肌へのダメージが気になる紫外線ですが、一方、日中、日光に当たることのメリットもあります。

・セロトニンが分泌されメラトニンに変わり睡眠の質が高まる
・抗うつ効果で気持ちが明るく前向きになる
・ビタミンDが体内に作られることで骨粗鬆症の防止になる

しっかりUVケアした上で、おひ日さまパワーも頂いていて、キラキラ輝く季節を楽しんで行きましょう!(^ o^)/

大事な時間を使ってお読みくださり、ありがとうございます。

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