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悲しみの先に見える君の笑顔#12

翌日

○「おはようございます」

真佑「○君 おはよう」
「昨日は、あの後直ぐに帰ったんでしょうね?」

○「帰りましたよ!」

真佑「ふーんそれならいいけど…」

沢「お2人さん今日もアツアツだな」

真佑○「どういうことですか!」

沢「ハッハッ!」
「話変わるが前話した様に今日から連続殺人事件の捜査に言ってもらうからな」

真佑「はい!どこに行けば?」

沢「あっそうか言ってなかったか」
「警視庁に行ってもらう」
 
真佑「警視庁ですか!」
「もう行かなくていいんですか?」

沢「あぁ大丈夫だ」
「午後から捜査本部開くから」

真佑「そうなんですね」

沢「なに任されるかわからんが頑張れよ」

真佑○「はい!」

真佑「○君 もう向かう?」

○「ですね!心の準備もしておきたいので」

真佑「班長もう向かいますね」

沢「あぁ気をつけてな!○よろくし頼むぞ」

○「はい!」  

沢「後 明日から本庁に言われた勤務で頼むよ」

真佑○「わかりました!」

俺たちは警視庁近くのカフェに来ていた

真佑「はぁ〜なんか私たち選ばれると思わなかったな…」

○「ですね…でもこうやって捜査本部で人を増員してるんで本格的に探しにいってますね!」

真佑「だね^^だけど○君は、沙耶さん刺されたのわかってしまったら捜査外されるかもだよ」

○「やっぱりそうですよね…気をつけます」

真佑「うん!」
「でもこうやって捜査本部とかにも入れてもらえるのは、運命よね^^」

○「俺もそう思ってます!」
「沙耶の為に頑張るしかない」

俺らは、余談などをしてるうちに時間になったので警視庁に向かった

○「お疲れ様です」

真佑「お疲れ様です!」
「乃木浜署から応援に来ました」

○「真佑さんあんまりそんな事おっきい声で言う必要ないかもですよ…」

真佑「えっ?そうなの?だからみんな冷たい目線か…」

○「そうです」
「俺たちは、端の方に座ってましょう」

時間になり偉い人たちが入ってきた

本係「皆さん忙しいところ集まってもらってありがとう」
「本庁捜査一課 係長 佐藤だよろしく」

佐藤「そしてこちらの方が管理官の伊藤さんです」

伊藤「紹介にあたった伊藤だよろしく」

周り「よろしくお願いします」

伊藤「この事件は、7年前からずっと続いている連続殺人事件として私たちは、捜査を進めようとしている」
「犯人を一刻も早く捕まえ市民の安心していけるようによろしく頼む」

周り「はい!」

佐藤「では、早速だか今 わかっている事を教えてくれ」

次々と今までの事件の事や共通点などを言っていた
ホワイトボードには、分かりやすく図などになって書いてあった

佐藤「じゃあ最後 乃木浜署」

真佑「えっ!」
「ちょっと私達も言うの聞いてないよ」ボソッ

○「ですよね…」ボソッ

佐藤「乃木浜署早く」

○「はい!」
「私たちは、先日起こったカップル殺人未遂の被害者カップルに話を聞きに行きました」

俺は、何とかあったことをそのままいい事なきをえた

佐藤「どうも座ってくれ」
 
真佑「さすが^^」 

○「👍」

佐藤「これまであった事をそれぞれ言ってもらったが今 一番手がかりがあるのは」
「乃木浜が言ってくれたメガネをかけていたとビジネスバッグを持っていたと言う証言から絞るしかないと思っている」

佐藤「これを元に事件周辺を調べて重要人を割り出してほしい」  

周り「はい!」

佐藤「では今日は、解散で!お疲れ様」

周り「お疲れ様です」

真佑「フゥ〜終わったね疲れた…」

○「ですね…話聞くだけで疲れました」
「でもああやってまとまってるとわかりやすいですね!」

真佑「そうだね^^でも私達もやったけどね」 
 
〇「あっそうですたね」 
 
伊藤「すまん今話いいか?」   

真佑「うぁ!管理官!!」

伊藤「驚かせてすまないな」

〇「話ってなんですか?」

伊藤「お前待ち2人の調べて来た事が他の所と違い素晴らしく思ってた」
「しかもそんなに乃木浜では、この事件の捜査してないはずなのになと思って」

真佑「あっ…それは…」

伊藤「まぁそこは追求しないでおくよ^^」  
「君たち2人には、期待しているからよろしく頼むよこの事件を早く解決させたいから」

〇「はい!ありがとうございます」
「俺達も普通に捜査してよろしいのですか?」

伊藤「何を言っている当たり前だよ」
「犯人に全然近づいてないんだ君たちの協力も必要だよ!」

〇「そう言ってもらえて光栄です」
「頑張ります!」

真佑「ありがとうございます!」

伊藤「頑張ってくれ!」
「後 最後に〇〇君 7年前この子の隣にいたよな?」

〇「えっ…」

そう言って出された紙は、沙耶の事件の資料だった   

〇「えっとー…」

伊藤「いやいいんだ気にしないで捜査を続けてくれ」
「私だけしかわかってないから大丈夫だ」 

〇「えっ?よろしいんですか?」

伊藤「あぁ7年前その事件の現場に私が向かったのだ覚えてないよな」

あの時のことは、沙耶の事でいっぱいで周りなど気にもしないでいた

〇「はい…すみませんが」

伊藤「そうかあの時 凄く落ち込んでいたかける言葉もなかった…」
「でも今の君の顔を見てこの事件は、解決すると思ったよ^^」

〇「管理官!そう言ってもらえてありがたいです」
「事件解決のため精一杯頑張ります!」

伊藤「期待しているぞ!」

佐藤「管理官戻る時間です」

伊藤「あぁ今行く」
「じゃあまた」 

〇「お疲れ様です」

管理官の後ろ姿は、この事件を解決するぞという勢いのある背中に感じた

真佑「〇君 管理官と何話してたの?」

〇「沙耶の事件いたでしょって言われた」

真佑「えっ!?大丈夫なの?」

〇「大丈夫です!」
「管理官しかわからないと言ってたので」

真佑「そうなんだね…えっ?逆にダメじゃないの?」

〇「その辺は、わかりません^^」

真佑「ちょっと本当に大丈夫?」

〇「大丈夫です!そういう目をしてましたので」
「さっ捜査いきますよ!」

真佑「待ってよ〇君〜!」 

俺は、この事件解決のためにここに呼ばれた気がするだから必ず犯人を見つける

〇「沙耶もうちょいかかるかも」ボソッ


次回 本格的に捜査開始 殺人現場付近の聞き込み?です

 
ご覧いただきありがとうございます
捜査本部の中身イマイチわかんないんで何とかくで違うと思いますが…
まだ話続きそう…もうしばらくお付き合いお願いします

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