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悲しみの先に見える君の笑顔#9

俺と真佑さんは、病院から警察署に戻ってきた

真佑「ただいま戻りました〜!」

沢「お疲れ様!何もお叱り連絡来なかったから無事に話聞けたのか?」

真佑「そうです!昨日○君が彼氏さんに熱い言葉を言ったおかげで!」

沢「ほう!そうか」
「それでどんな話聞けたんだ?」

○「彼女が言うにはメガネをかけていて会社員が良く持つビジネスバックを持っていたと言っていましたでも意識が朦朧としながら見たと言っていたとも言ってました」

沢「そうか…でもそれは、良い証言ととらえて捜査して良いかもしれんな!」

○「はい…そうですねそこから当たったら近づきそうな気がしますが…」

真佑「班長 このまま私たちに捜査続けさせて欲しいです!」

○「真佑さん…」 

沢「明日 お前ら2人休みでいいぞ…」

真佑「班長!」

沢「うるさいお前は最後まで話聞け」

真佑「えっ…?」

沢「お前たち2人明後日からその事件調べてる所の応援に行け」

真佑「ほんとですか!」

沢「あぁ…お前らの頑張ってると思ってな」
「俺から上に頼んだら良いってよ」

真佑○「ありがとうございます!」

沢「まぁでも雑用しかさせて貰えないかもしれんがな」

真佑「やったね○君^^」

○「ですね!雑用でも色んな情報入ってきますからね!」

真佑「うん!頑張ろ^^」

沢「うるさいからさっさと報告書書いて帰れ」

真佑○「はい!」

そして俺たちは報告書を書き終え帰ることにした

真佑○「お疲れ様です」

沢「お疲れ」

~帰り道

真佑「良し○君 飲みに行こう!」
「今日までの頑張と明後日から頑張る為に^^」

○「……はい!わかりました」

真佑「ちょっと嫌そうだったのショック…」

○「いやすみません…そんな事ないですよ!」

真佑「ふぅーん怪しいね」
「沢山飲んでやる〜!」

○「飲みすぎて暴れないでくださいよ」

真佑「大丈夫大丈夫^^」

○「その言い方が1番心配…」ボソッ

俺たち2人は居酒屋に向かった…案の定 真佑さんは、最初から飛ばし凄く酔っ払っていた

真佑「おい!○飲んでるか?!」

○「真佑さん飲み過ぎですよ!」

真佑「うるさい!全然飲んでないよ!まだまだこれからこれから!」

○「はぁ…」

私は、確かに飲みすぎて酔っ払っていたでも沙耶さんが○君に言っていた事をタイミングが良ければ聞こうと思っていた

真佑「○君聞きたいことあるんだけど…」

○「なんですか?真佑さん」

俺は、真佑さんが酔っているにも関わらずその時真面目な顔をしていたので俺も真剣に聞こうと思った…

真佑「私  沙耶さんのお墓に行った時沙耶さんに言われたの○を助けてくださいって…○君何か悪い事とかしたの?」

○「真佑さん…」
「沙耶がそんな事行ってたんですね…俺も同じ事言われました○には、そんな事して欲しくなかった…って」
「でも なんの事なのか自分でもわかってないんですよ…」

真佑  「ほんとうに?これを言ったら仲悪くなりそうだから言いたくないんだけど…」

○「真佑さん正直に言ってください!」

真佑「わかった」

真佑「もしかして……カップル殺人事件の犯人みつけて殺してしまった?それとも怪しい人みつけて追求しすぎたりして…」

○「真佑さん!」
「真佑さんお酒飲んで酔ってるかと思っていましたがその質問は、本気なんですね!」

真佑「うん!本気で聞いている警察として」

○「信用してもらえるかわかりませんが俺は、そんな事していません!」
「そんな事したら沙耶になんて言われるか…」
 
真佑「だよね…でもさ沙耶さんが言ってるだよだから知らない内に殺ってしまったんじゃない?記憶ないだけで」

○「……やってないです…そうとしか言えません」

真佑「わかった…なんかごめんね」

○「大丈夫です」 
「もう今日は、帰りましょう」 

真佑「うん…」 

真佑「バイバイ気をつけてね」
 
○「はいお疲れ様です」

俺たちは、その後 2人とも何も話すこと無く心残りを作り解散する事になった

真佑○「はぁ…」

次回 2人は、元通りに戻るのか?


ご覧いただきありがとうございます
ここからどのような展開にするか悩みです…

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