お酒は飲んでも飲まれるな！！！in Victoria

こんにちは。shikachanです🦌今回は、題名の通りお酒に関する私の失敗談を話します。この失敗談は昨日のことで、、本当にいい歳をしてまた呑まれてしまい、猛反省中です。

私はお酒は強い方だと思いますが、当たり前に限度があるし、例えば生理前や仕事疲れ等状況によって酔いの程度って変わりますよね？😵日本で看護師をしている時は、お酒が好きなのもありますが仕事終わりのお酒が美味しくてよく同期とたくさん飲んで酔っ払って楽しく過ごしてました笑　ただ、カナダに来る前の一ヶ月と来てからはほぼ飲酒はしてなくて、昨日は久々に飲もう！！dayを楽しもう🍻という（予定）でした。普通にお酒は好きだし、最近仕事も私なりに頑張っていたので、昨日は非常にうきうきしておりました！

そして当日、ルームメイトの子とpre-drinkからのbarで二人の男友達と合流という流れに。25歳カナディアン女子が買ってきてくれた大量のお酒、初めて見るお酒しかなく、わくわく！！だった私。

こんなに可愛い見た目でもアルコール度数50%程度（だったような）。

見るからにやばそうなやつ。これも40%くらい。

これ一番あかんやつ。本当にあかんやつ。まじなアルコール

これは飲んでないけれど、どうせやばいやつ。

わかります？？買ってきたもの全ての度数が40%前後なのです。。ただ飲んでみるとジュースのように飲みやすかったり、何かで割ると結構いけちゃうものが多くて、女の子2人Tinderの男性写真を見ては評価して、飲んで、音楽を流してわいわいしておりました🥺ここまではよかった、、

9pm男性2人と合流のため、uber利用しdowntownまで向かう。このtaxiの中でもルームメイトが作ってきた謎の酒を飲みながら向かい、bar到着時には既に酔いが完成されておりました😵😵

そしてここから4人になるわけですが、一人は日本人の男友達、もう一人は彼の職場の同僚のインド人。私の英語力の問題しかないのですが、言い訳をすると店のmusicがでかすぎて、まじでみんなの言ってることが聞こえない。そしてインドの方がもうすごくしゃべるのです、、笑　もうね、会話じゃなくて、インドの方のトークイベントにでもきたんかなレベルでマシンガントーク、、途中で飲むことしかやることがなくなり、その結果・・飲（呑）まれました😔🤦　この歳でお酒に飲まれるのは完全に自分のせいなのですが、この酔いのレベルが日本で酔い潰れた時のレベルと比にならないくらいやばかったのです。。

まず、barのトイレに引きこもることから開始。途中で多分戻ってこない私を心配し友達が来る。1時間くらい（多分）トイレと共に過ごし、その後彼らにリードされ店を出る。（多分）タクシーで帰宅。（多分）家のトイレでしばらく過ごし、自室で爆睡。（多分）

読んでお分かりだと思うが、記憶がほぼないのです。写真のようにところどころ覚えてることもあるのですが、気付いたら朝の10時。ただ、ちゃんとパジャマを着てたし、コンタクトも外してました。酔ってるのにそういうところだけなぜか出来てるのって、結構あるあるじゃないですか？？（まずそんなに酔うな）

ただもう、頭痛と吐き気とめまいと本当にすごくて全く見動きが出来ず、水を飲んでもすぐ上がってきてしまう完全なる二日酔い。ルームメイトの子が、心配してくれて朝から私の様子を見に来てくれ、水や薬や食料をわざわざ持ってきてくれました。謝まればいいってことではないですが、本当に謝りと感謝しまくりでずっと頭を下げてましたが、安全に帰ってこれたんだからそれでいいじゃない👍と。

そして、1日かけて少しずつ回復したのですが、正直本当にカナダでお酒飲むのは当分控えようと思いました。どこに行くにも今はワクチンパスポートの提示や、私の場合はまだBCIDやワクチンパスポートが手元にないので、パスポートや他の必要書類を持ち歩いて飲酒しに行かなければならないのです。昨日は親切な友人ばかりで助けられましたが、酔った状態でパスポートやカードを持ち歩くって本当に危険です。本当に。

皆さんは多分私のような馬鹿な失敗はしないと思いますが、海外での飲酒は本当に適度に！を忘れずに。（日本でもそう）

そして、二日酔いの時に助けられていた、しじみ汁やおかゆがここにはないのも大変でした。昨日はほぼ何も食べてない状態で飲んでしまったのもあり、二日酔いで辛いのにお腹が空いていました。なのに家にあるのはパン、肉、tacosのkit・・辛かった、、

結局夕方二日酔いが少し良くなってきた頃に、ひき肉を焼く行為をするわけですが、そこでまさかの火災報知器が作動することに・・。この話はまた別でしますが、本当にパニクりました！！！(泣)

長くなってしまいましたが、お酒は飲んでも飲まれるな！！そして私には素敵な友達がいて、感謝感謝です。

どうでもいいことですが、Netflixで見つけた深夜食堂というドラマを見て日本食が本当に恋しくなりました。