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WCS2022ロンドン旅行記

こんにちは、ハムといいます。ありがたいことに今年のWCSにも参加させていただくことができました。私の結果はいまいち奮いませんでしたが、今年も無事に終わり、熱い試合も見られて興奮冷めやらぬ中また次のCLが控えているので忘れないうちにパパッと書いてしまおうと思います。ただし、かなりの量になりそうなので、少しずつ分けて更新していきます。
WCS期間を1日ごとにその日あった出来事から有益?な情報までブログっぽくサクッとまとめていきます。それではいってみましょう!

・DAY-2〜DAY-1(8月15日〜16日)

8月15日に出国しました。私は前回のWCS2019は1人で何から何まで準備をしましたが、今回は一緒に行動してくれる仲間たちが4人もいます。仲間がいると色々と分担できて非常に心強いのでおすすめです。
今回の旅程は羽田→イスタンブール経由→ロンドンヒースローです。トルコ航空にお世話になりました。
仲間たちと空港で合流し、飛行機へ。
中へ入るとアラビアンな音楽が流れ、照明も心なしかやや暗くエキゾチックな雰囲気を放っていました。

飛行機で貰ったアメニティ。めっちゃオシャレやん…
写真フォルダに残っていた機内食。未知のスパイスの香りがした。(おいしかった)

その後は2時間寝ては起き、3時間寝ては起きを繰り返してなんとかイスタンブールへ到着。

イスタンブール空港。意味わからんくらい金キラで笑ってしまった。

2時間ほど暇を潰してロンドン行きの飛行機へ。特に何も面白いこともなく4時間くらいで到着。よく寝たので時差ボケも特になし。完璧!

これまた写真フォルダに残っていたロンドン行きの飛行機の機内食。鬼のようにチーズまみれ。

ヒースローに到着してからは宿までタクシー移動。
ところで、ヒースローを出て最初の一言。
「涼しい…」
あまりにも快適すぎて感動してしまった。
日本みたいにジメジメしていなくて気温も低くてあまりにも人に優しすぎる。つい先日記録的な熱波に襲われた国とはとても思えなかった。
タクシーで住宅街に入って宿があるはずの住所へ。
が…無い…宿が…!
というのも住所が難解すぎるんですよね、途中宿と間違えてノックしてしまった家から出てきたおばちゃんに教えてもらいながら30分くらい彷徨って宿へ。結局最初にGoogle mapに表示されていた住所から500mくらい離れていたところにありました。
さあようやく宿へ着いたぞ〜うぉっ、あっつ!
入った瞬間凄まじい熱気、そしてロンドンには暖房はあるのに冷房が無いんですね。基本的に必要ない気温なので。
最終的にこの問題はあらゆる窓を全開にして解決しました。これ熱波まだ残ってたら本気で死んでましたね。
さて、この宿アパートをそのまま貸し出しているので暮らすのに必要な設備がそれなりに揃っています。キッチンもあるんですね〜。それを見越して日本から調理して食べる物を色々持ってきています。早速調理器具を確認しようと食器棚を開けると…
凄まじい羽音と共に10匹弱のハエがキッチンに解き放たれた。
この時点でかなり心折れそうになりながら仲間たちとハエ退治をしたのだった。最初にやった宿での行動がまさかハエ退治になるなんて誰が予想しただろうか。
そして後で知ることになるのだが、ハエはロンドンではかなり生活に溶け込んでいる生物のようで、街のゴミ箱捨て場は大抵ハエが集っているし飲食店でも平気でハエが飛び交っていた。あのスタバですらメニュー表にハエが止まってるのには流石にびっくりした。(オシャレなフラペチーノの画像にハエが張り付いているのはちょっと面白かったけども。)それでもって現地の人は全く気にしてないんですね。いやーすごい。
一通り落ち着いたところで会場まで散策に出てみました。
公園で見たことの無い鳥が歩いていて、新しいポケモン見つけたみたいでワクワクしますね。
15分くらい歩いて会場へ。

いきなり映像モニターがお出迎え。めっちゃテンション上がる⤴︎⤴︎
ExCel Londonの端から端までぜーんぶポケモン
今回の物販ことポケモンセンター。デカすぎる…

こういうの見ると本当にポケモン好きでよかったって思いますね。感動の涙を流しながら会場を一通り見て回った後はロンドンで最初の食事をすることに。流石に宿へ帰って作る気力は残されていなかったのでその辺のカフェへ入ってピザを注文。

まるっと1枚1人分。でかい。車のハンドルくらいある。そして高い。(£19)

耳までケチャップたっぷりで最後まで美味しくいただけました。途中店員のおっちゃんがでかい皿に盛った大量のポテトを持ってきました。(サービスらしい。マジ!?)
想定外に満腹になったところで宿へ戻り、明日の食事の準備をするために買い出しへ。
スーパー行って本気でびっくりしたのが陳列棚の雑さ。広いスーパーとはいえ床に普通に並ぶ前の商品が放置されており、棚には何故かペットボトルの空容器が。何故こんなところに…(要するにゴミが放置されてる)人手が足りて無いのだろうか、レジ打ちのおにいちゃんも心なしかものすごく不機嫌そうに見えた。
とはいえ流石に品揃えは良く、日本からやってきた食材を見つけては喜んだりしながら(買うわけではない)オカズになりそうなものを購入。キッチンで日本から持ってきた米に水を吸わせて明日の朝食の仕込みも終わったところで就寝。お疲れ様でした。

これ、なんと20:30に撮影した写真です。イギリスは緯度が高いので日が長いんですね。ちなみに日没は21:00くらいでした。

・DAY0(8月17日)

朝の6:00頃に起床。眠い目を擦りながらキッチンへと向かい朝食の準備です。
今回はせっかくキッチンがあるので日本から色々持ち込んで乗り切ろうと決めていたので早速前日に仕込んでおいた米を炊くことに(?)

およそロンドンには似つかわしくない光景
そのまま日本から持ち込んだお茶漬けになった

日本とは水の質が違うらしく、仕上がりがちょっとパサつく模様。水の量は日本と同じくらいで良さそう。炊き方も日本と同じで問題なし。ロンドンで鍋を使って米を炊く人が今後現れるなら是非参考にしていただきたい。
お湯は電気ケトルを使おうと思って電気ケトルを覗き込んだら見てはいけないものが見えてしまったので蓋をそっ閉じ。(今後永久にこのケトルの蓋が開けられることはなかった。)仕方なくもう1つの鍋でお湯を沸かしてスープ用おたまで分けていくことに。
うんまい
なんて優しい味なんだ。お茶漬けってこんなに美味しい食べ物なんですね。お湯をかけるので米のパサつきも全く気にならない。
食事が済んだところで、この日から会場の物販がオープンするのでついでにトレード用に日本から持ち込んだサプライ品の準備もしていざ会場へ。
そうしたらいるわいるわ。世界中から熱狂的なポケモンファンが大挙して押し寄せてきています。
まだ物販までは時間があるのでトレードコーナーへ。
初日のトレードはかなりやる気のある人ばかりが集まるので見た目は和やかですが内容はかなりガチです。とんでもない価値のトレード品が飛び交う様はさながら宝石商とバイヤーの商談のよう。
日本で見たことある人たちと久々の再会を喜びながらトレードをしていると(ちなみに私は全然売れなかった)、物販のオープン時間(12:00)が近づいてきたのでさっそく中へ入るための列へ。
ちなみに今回の物販は事前登録制で何時何分に何人という形で整理されている…が、実際の列はカオスそのもの。
列の幅だけが決められており人が並んでいるというよりは押し込まれている状態。予約の確認もまともに行われずもはや予約などなんの意味もないという有様。
でもね、いいんです。そんなことみんなわかった上で心から楽しんでるのです。言うだけ野暮ってもんですよ。
実際特に大きなトラブルもなく人をかき分け列のようなものは進んでいく。実は我々の確保した予約枠には数人余りがあったので偶然出会った日本の知人と、全くのノープランでふらっと遊びに来ていた元世界チャンピオンを捕まえてようやく物販へ入場。

物販会場の全体図。でけぇ〜
通りの名前とかにポケモンの名前があしらわれていて良い感じ。
特にTCGコーナーの名前がGood!
Wyndonとはシュートシティのことです。
我々はガラル地方に来たのだ…
中ももうめちゃくちゃ広い。ホール1つ丸ごとポケモンセンターなのだ。日本のポケモンセンターの20倍くらいある。

頼まれた物や自分で使う物まで色々と買っていたらレシートの数字が見たことない金額になっていたので見なかったことにして事なきを得た。
その後は宿に荷物を置いて仲間の別の予約枠を使って物販を往復したりしているうちにWCSのDAY1チェックインの時間(17:00)が近づいてきました。
日本人専用のチェックイン列に通されると、お待ちかねウェルカムキットが手に入ります。毎年デザインから中身から全部異なるので楽しみな瞬間です。

ちなみに今年はこんな感じ。switchのケースが入っていたのには流石に驚いた。

無事にチェックインも終わり、宿へ戻ったら明日の英気を養うためにカレーを作ることに。
材料は前日に買っていたのだが、備え付けの包丁がまぁ〜とんでもないなまくらで全く切れない。よく怪我しなかったものだ。ただ薄いだけの持ち手がついた鉄の板でなんとか材料を破砕したらカレーの方は仲間に任せて私は米担当に。

なんとか完成。苦労が伝わるだろうか。

その後は物販で買ってきたパックを開けてゲラゲラ笑いながら談笑して就寝。次はとうとうDAY1です。

パック勝負!異次元すぎる引きで圧勝。
アルセウスのエリトレボックス開けたら金のアルセウスが出た。ファイルに入れてたらめっちゃトレードしてくれと言われた。あげません!

・DAY1(8月18日)

ついにやってきました、本番当日です。
この日のブレックファーストはスーパーで買ってきたハムと卵を焼いたものと、仲間の持ち込んだサトウのごはんです。時短〜!

ちなみに醤油は神。みなさん覚えておきましょう。持ってきて本当によかった。

あまり時間もないのでパパッと準備していざ会場へ。
開場するまでの時間は会場の向かい側のホールをまるっと待機列に。よく考えたらめちゃくちゃ贅沢な使い方してますね、待機するためだけの場所にホール丸ごと1つって。
20分前くらいになり、ついにシャッターが開きます。ついに3年間待ったお祭りが始まるのです。周りにいた外国人はテンションMAXでFOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!なんて叫んでます。私たちだけでなく世界中の人達がこの時を待ち望んでいたのが会場の熱気だけで伝わってくる。

ここには映ってないですが、「やっと会えたね!」みたいな感じでスタッフが手を振ってくれてます。
ルナアーラはずっとパタパタしてた。

いや〜広い!日本のCLの2倍くらいでかい会場は壁から天井に至るまで隙間なくポケモンづくしです。ポケモンが好きなら一生に一度は是非ともこの感覚を体験していただきたい!今まで頑張ってきて良かった!なんと言っても自分の力でここまで来られたのが嬉しい!なによりポケモンが好きで本当に良かった!私は感動のあまり泣きながら入場してました。

いい席が取れました。

時間が近づくと会場がざわざわし始め、全員でカウントダウンが始まります。中継じゃ味わえないこの一体感!
開会式が始まるとピタッと静かになります。ステージから溢れ出してくる全てを吸収するかのように、流れてくる音楽や言葉の全てを聞き逃さないように。でも盛り上がるべき所は誰も教えなくたって一斉に盛り上がる。ポケモンを通じて人種も国境も言葉の壁さえも超えて会場が1つになってるんですね。

開会式終盤、急に現れたパチリスがマンダのりゅうせいぐんを耐える伝説のシーンの再現に会場は大盛況。

開会式も終わり、感情をぐちゃぐちゃにされた余韻に浸る暇すら与えられずDAY1は容赦なく始まっていきます。この日のために調整した白馬パルキアを取り出し大急ぎで移動してマッチングを確認。1回戦は日本人でした。しかも知り合い。横浜でやれ!
しかしこの状況で知ってる人が目の前にいるというのは安心感があるもの。ある意味ではラッキーだったのかもしれない。
ちなみに試合には負けました。相手のツツジに泣かされ、逆にこちらのツツジは無情にも解決される。完敗です。(彼はその後勝ち進みDAY2へと進んでいきました。私の分まで頑張ってくれてありがとう…!これで私の無念も浮かばれるというもの。)
2回戦目も相手の最速雪道マリィに屈して連敗。
心が折れかけたものの、なんとか正気を保ってここから気合いの3連勝!知り合いとの日本人対決も制してなんとか生き残っている状況。

ところが次の試合、それまでの勢いが嘘のように2ゲームともサポートも展開グッズも初手に来ずあっさりとわたしのWCSは終了。
とはいえせっかくここまで来たのだからどこまで自分の実力が通用するのか試す意味でも残り2戦最後まで戦うことに。
次の試合は対戦相手が現れず、最終戦は無事に勝利し最終戦績は5-3-0。500人程の参加者がいる中の106位でした。結果だけ見るとちょっと惜しいといった感じに。あと1勝が遠い…。
ちなみに前回のWCS2019は2-6-0の375/515位と散々な結果だったので、そこから比べたらかなり成長したんじゃないかと思います。次回に期待!

本当に最後の最後まで残って試合をしていたので真っ暗になってしまった。

しかしここで終わりではないのがWCSのすごいところ。DAY2スタートの仲間のサポートももちろんあるし、なんといっても豪華サイドイベントが盛りだくさん!負けても最後までずっと楽しいのがWCSです。DAY2に向けた準備をしてこの日は就寝。

・DAY2(8月19日)

こちらの暮らしにもすっかり慣れてきてゆったりした朝でした。DAY2組を見送ってから残されたDAY1敗退組、本日はサイドイベントLondon Openへの参加です。London OpenはTPCi管轄のWCSへのポイントレース大会です。もう次のWCSへの戦いは始まってるんですね〜。

本物のロンドンバスだ!でけえ!急カーブで倒れそう!などと呑気に歩いていました。ちなみにバスは床がすごく低くて倒れにくい作りになってるんですね〜。


とか言っていたらすでに会場入りしている知り合いから連絡が。

「ハムさんLondon Openもう1回戦始まってますよ!」

…。

「な、なんだって〜〜〜〜〜!!!!!」

もう大慌てです、猛ダッシュで会場入りして受付に拙い英語で説明。
なんとか2回戦から出場できるようになりました。よかった〜!
というわけで昨日使ったデッキから1枚だけ変えたもので参加しました。
そうしたら意外にも調子良く勝ち進んでしまい、翌日のLondon Open2日目で勝ち残れば景品が貰えそうなラインまで到達してしまいました。
そして休憩中に本日のランチ!イギリスはガラル地方よろしくカレーライスが美味しいらしいので会場にあった日本料理?の店でカツカレーを注文。

Chozen Noodleのカツカレー

さてこのカツカレー、名前はカツカレーですがどうにも様子がおかしい。というのも乗ってるカツがどう見てもフライドチキンなんですね、見た目だけカツっぽいけど衣が明らかにフライドチキンのそれ。でも匂いは我々の知るカレーライスでとても美味しそう。若干の不安をよそにカツを口に運ぶ。

「フライドチキンだこれ!!!」

やっぱりフライドチキンでした。とはいえ流石はカレーライス、この手の揚げ物と合わない訳がなくバッチリ美味しくいただきました。カレーにはあらゆる食べ物を美味しくする効果があるようです。カレー入れれば万事解決!

この日は1日中対戦していただけなので特にこれといって大きなイベントも無く…。DAY2組の仲間も残念ながらトップカットに残る事は出来ませんでした。
しかし今年はトップカットに日本人が2人残ったとの知らせが。これは期待大ですね!今年こそマスターの日本人チャンピオンが出ることを願って宿へ戻りました。

宿の近くにいたねこさん。心なしかお上品。
ロンドンの住宅街は意外と動物が多く、丸々と太ったリスが民家の壁をよじ登ったりしていた。

さて明日はDAY3!トップカットの日本人の応援もそうですが、今回の目玉はサイドイベントです!日本にいた時から気になっていたジムリーダーチャレンジ(GLC)に挑戦します。このためにわざわざ日本からデッキを持ってきましたからね!楽しみです。

・DAY3(8月20日)

この日からはガッツリサイドイベントを遊んでいきます。まずは宿で朝食を自分で作ります。

ロンドンの一般的なブレックファーストを贅沢に丸ごと米に乗せた一品。名付けてロン丼!!!

会場に入ったらまずは昨日のLondon Openの続きから。知り合いの日本人対決を制して海外の有名プレイヤーPedroとの対戦も経験して(負けた。)最後はあっさりと事故負け。うーんまぁ仕方ない。ここは一つ切り替えて本日の個人的目玉イベントGLCを遊んでいきます。
ではまずGLCとは何か?ですがそれは別でまとめた記事があるのでそちらをご覧ください。→GLC(ジムリーダーチャレンジ)汎用カードまとめ&解説
簡単に説明するとタイプ1つ縛り、デッキの各種カードも1枚縛り(基本エネルギーを除く)、ルールを持つカード使用禁止でかつ独自の禁止カードを適用したエクストラレギュレーションです。
今回私は悪デッキを持ち込みました。ヤミラミやオカルトマニアやリセットスタンプを久しぶりに使うことができるからですね!
↓レシピはこちら↓

今回使った悪デッキ。ノウハウ無しで作ったので色々とすごい事になっている。またこの時はプリズムスターのスタジアムも禁止だと思ってなかったのでブラックマーケットが入っていたがルールを知って基本エネになった。

まず驚いたのは参加人数の多さ!始まる前は「そもそも対戦成立するかね〜」なんて仲間と話していたのですが、なんとびっくり軽く50人は参加しているようでした。(しかもそれが何ブロックもある)
一体どういうことなのか?対戦相手の海外選手にちょっと話を聞いてみたところ、「こっちじゃよくサイドイベントでやってるよ」「え?ニッポンにGLC無いの???」とのお言葉をいただきました。
これにはもうビックリ!こんなに面白そうな遊びをなぜ黙っていたのか!?
こうなったらバッチリ勉強して日本に持ち帰って流行らせるしかないなと心に決めたのでした。
(ちなみに本当にイベントを開催しちゃいました!詳しくはtwitterで「#ババロコGLC」で検索!)
そうこうしているうちに対戦が始まりましたが、まぁ〜〜〜勝てない!こっちが予備知識ゼロで臨んだのもありますが、とにかく向こうの人らの練度が高い!ここまでガチに遊ばれているとは想像だにしませんでした。流石は人気サイドイベントです。
この日とにかく猛威を奮っていたのは水タイプデッキのカイオーガ+ミロカロスのコンボで、これに何回もやられました。GLCはルールを持たないカードでの戦いなのでこういった普通では中打点のばら撒きが壊滅的な被害をもたらすのです。

カイオーガとミロカロス
ちなみにカイオーガはあまりにも強力すぎたため後に禁止カードに

終わってみれば6試合くらい遊んで勝ったのは2〜3回程度。想像以上に奥の深い遊びでした。皆さんも機会があれば遊んでみてください。
この後はサイドイベントで獲得したポイントを景品に引き換え、宿へ。

ポイントでずっと欲しかったマッシブーンのプレイマットを交換

明日はついに最終日、今年は日本人が2人も決勝に残っているのでいつも以上に応援に気合が入りそうです!

今回はここまでです。次回DAY4〜編はまた今度。(予定は未定)続きはこの記事を更新する形で書いていきますのでよろしくお願いします。








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