ときどきみる夢の話

ときどき夢とわかって安心する夢を見る。

うつ病と学生時代と社会人時代を
混同している夢だ。

学校(夢の中では向かうのは会社)には
もう行きたくなくて
キツくて仕方ないのに、
通わないと卒業資格がもらえないのだ。

母に無理をしないで休んでいいんだよと
言われるが、出席日数が気になって、
泣き叫びながら通うのだ。

結局、キツくて身動きが取れなくなって、
目が覚める。
目が覚めると、
私は卒業できなかったのかと
不安な感覚に陥るが、
現実は違う。

現実の記憶を思い出して、
安心する。

学校は卒業したし、
会社には通ってたし、
会社には通えなくなって無職だ。

そしてふと思う。
無理をするまで
頑張らなくてよかったのになぁと。
私の残念な性格だ。

コロナになったこともあって、
身体の調子が悪くて、
悪夢を見やすい🌀

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