十三屋
『十三屋』である。
「酒場やまと」を出る。帰りの新幹線まで時間があるので、もう一軒寄ってみることにした。
阪急梅田から一駅移動して十三へ。阪急初めて乗った。今まで十三「じゅうぞう」と読むのかと思ってたが「じゅうそう」だった。世の中 知らないことばかり。
改札出たら目の前に十三屋があった。とりあえず酎ハイをもらって落ち着く。
壁にあるメニューから「うざく」と
「鳥皮」をいったら、ヤバい。置きにいったツマミで腹一杯になってしまった。
しかも おススメのメニューはホワイトボードに書いてあった。にしても店員さんとお客さんの何気ない会話も漫才の掛け合いみたいでボケとツッコミがしっかりあってカウンターにいるだけで楽しかった。関西弁の会話をBGMに酎ハイをすすると大阪で飲んでるだなーとしみじみ感じた。
後から入ってきたお客さんが「2階上がるねー」と階段を登っていく。入った瞬間は こじんまりとしてる店だなと感じたが、上も含めると割とキャパあるのかも。
常連さんは結構、揚げ物でも何でも「おでんに入れて」と注文してた。おでんのつゆにかき揚げ天ぷらを入れて食べてる常連さんがいて美味そうだった。メニューにある「ヒロウス、うめやき」とは何ぞ?知らない食べものがまだまだある。
あー大阪に来てるんだなー。
あー大阪に来てるんだなー
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