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0.5歩プロジェクト振り返り(8月度)

0.5歩先案内人みやざきまさるです。
あっという間に1か月が過ぎ、第1期も1/3が終了です。
出来たこと出来なかったことを挙げるのはプロジェクト内のコミュニティで実施していくので、ここでは内省を言語化していきたいと思います。


頑張る私、期待する私

プロジェクト開始月ということで、0.5歩サイクルに基づき、ガイダンス・自己紹介とともに3か月の目標設定や8月の宣言などをメンバーの皆さんに挙げてもらったのですが、

めちゃくちゃみんな真面目!!
必達が義務付けられている!!

そんな印象を持つものがとても多いことに気付きました。
そりゃふざけてやるものでもないし、達成できた方が良いに決まっているのですが、それにしても会社での目標設定に縛られているなと改めて感じました。
私がプロジェクトを通して実現したいのは、『挑戦のハードルを下げる』『仲間とともに応援しあえる』環境を作ることですが、想像以上に皆さん自分で頑張ろうとする生き物なのだと。
でもその根底には、「がんばればやれる」「できるようになりたい」という自己効力感や自身への期待の表れなのだとも感じました。
行き過ぎたプレッシャーは心身に良くないですが、自己成長を促す意味でも適度なストレス(刺激)を与えることは決して悪いものでもない気もするので、ここは引き続きメンバーの声に寄り添いたいと思います。

0.5歩サイクル

他者視点や共助をすることの難しさ

もう1つの気付きは、『共助』の難しさ
これは本当に感じる場面が多かったです。

それみんなにもぜひシェアしてほしい
もっとみんなに頼ったらいいじゃん

そんな言葉をこの1ヶ月でたくさん出した気がします。
宣言のところにもつながりますが、自分で頑張る意識が強いためか、頼り下手・甘え下手な印象を持ちました。
ここは私の場のデザインが甘かったところなので、9月は『共助』の場を創れるように取り組んできたいと思います。

優しい場づくり

「良いなぁ」よりも、「私も混ぜて」

共助の場を考えていくにあたって、かかわりしろのデザインの中でもお伝えしていますが、自ら『興味の手』を差し出すことが重要だと感じていて、なかなか受動的な環境だけでは実現できないことが難しいです。
やはり場づくりは私だけではなく、参加する皆さんとともにつくる場のなのだと感じたので、私も含めて共助で頑張りたいと思います。

自己開示は自己主張とは異なり、単に自分の意見を出す(積極的なもの)というより、何か話題があった時に「それ好き!」とか「面白いですね!」と反応できる(受動的なもの)というだけでも十分だったりします。

イメージにすると円の外に手を出す感覚。自分という輪郭をはっきりさせる必要はなくてむしろ曖昧な方がつながりやすい。

“つながり”をつくるための かかわりしろのデザイン

テーマは「良いなぁ」よりも「私も混ぜて」としてみます。
9月の0.5歩プロジェクトも乞うご期待!

本日の0.5歩チャレンジ

デカ盛りチャレンジしてきました

これはもはや0.5歩なのか、、というツッコミは甘んじて受け入れますw
前回の記事でお伝えしていたワーケーション先である館山では花火大会(TOPのサムネイル)とともに名物のデカネタ寿司を食べてきました!

私は30代くらいからガクっと食べられる量が減りましたが、元々は早食いファイターだった(大食いではない)ので、こういうのを見るとチャレンジしたくなっちゃいます。
駅でシェアサイクルして運動がてら現地に行き、早速田舎寿司を注文!

1つが拳サイズのデカネタ!

見た瞬間からたじろぐほどのインパクト!
どのネタも新鮮でとっても美味しかったですが、いかんせんボリュームが半端ない、、
無事夜の花火大会ではほぼ食事不要な満足感を得られましたw

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