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外に出て自分のことを話そう

こんにちは、0.5歩先案内人みやざきです。
今日は直近の活動で人前で話す機会が多かったのでその話をシェアします。
外へ出て話すことは、誰かのためそして自分のためになるというお話
(トップ画はイベント登壇時にこっそり撮りました笑)


最近の人前で話す機会

この約1か月間でこんな感じに人前で話す機会がありました。

6/23 福島県の複業セミナー →開催レポートあがってます
7/10 進路相談フェス@小松大谷高校 →Twitter(みやざき つっきー
7/24 「12社による相互副業 実証実験」成果報告会→詳細はこちら

どちらも対象も目的も違うイベントだったので、それぞれに気付きがあり、私自身にもとても良い経験となりました。

普段意識していること

昨年度まではしょっちゅうイベント登壇していて、かつテーマも近いものが多かったのであんまり準備に時間割いていなかった気もするのですが、今回は後で振り返ることも意識して、どんなことを考えていたか言語化してみます。

ターゲット?狙いは?

登壇されている方から見れば当たり前かもしれないですが、改めて重要だなと感じています。
例えば7/10の進路相談フェスは学生でかつ何年生かによっても進路に対する考え方って違うので他の話者がどんな方かも聞きつつ、自分が話せること何かなぁと考えていたりします。
企業向けでご依頼される場合は、アンケートでどのようなことを聞くかを予め伺って、イベントとしてのゴールを意識するようにしています。
(そしてこれが時に、参加者と主催者で目的が違って外れた話し方になることも、、そういう時は事前確認もしつこくするなどもやります)

参加者目線の表現

これも今回は特に意識しました。
どうしても普段自分が使っている表現や言い回しがあって、自分にとっては当たり前だと思っていても、相手にとっては「?」となることって、よくあります。
(強み弱みって学生時代使わなかったなぁ、好き嫌いとか得意苦手とかのほうがわかりやすいよなぁ、とか)
私は有名な講師とかでもないので、私の言葉自体が聞きたいのではなく、私が知っている情報を参加者自身が有用なものになるように聞いているだけなので、わかりやすさは出来るだけ工夫しようと努力します(まだまだ苦手)

その場で参加者と対話する

これも規模の大小にかかわらず意識しています。
私も参加者の時に本当に聴くだけのイベントはなかなか頭に入らなかったり、別のことしながら聴いてしまうこともよくあります。
より関心を持って聞いてほしいなら、インタラクティブ(相互でやり取りしながら)な進行を心掛けます。
少人数なら直接「そちらの方はどうですか?」や「○○さん気になったことあります?」などと聞きますし、大規模ウェビナーなどは冒頭でチャットによる「昼ごはん何食べましたか?」や「どちらから参加していますか?」など答えやすい質問から始め、できるだけ話しながらもチャットに反応し、誘発させることも大事だと感じています。

発信は自分の学びにもなる

今回はイベント登壇を例にとりましたが、自分の言葉で発信することは自分の学びや気付きにつながるとても良い機会だなと感じています。
実はこの記事を書きながら、ガイダンス資料を作成しているのですが、またいつもとは違った意味で頭を使う機会になりました。
最初の恩送りをする方たちと一緒に創り上げていく3か月間。
今からとても楽しみです!
このnoteの中でも様子を発信できたらと思うので乞うご期待!!

今日の0.5歩チャレンジ

Discordでワークスペースを作りました!(今更ですがw)
既に友達とゲームするときや一部の仕事で招待されて使ってはいたものの、ちゃんとワークスペースを作るところからやるのは初めて。
0.5歩プロジェクト用に作成してメンバーを招待しました。
テキストチャンネルだけじゃなくVoiceを使えるところが推しポイントですね。(やはりこの辺りはゲームでのやり取りを想定していて、わかりやすい)
あとはスレッドの使い方などがちょっとユニークなので、ここは慣れが必要かも。
新しいツールは意識的に使わないと乗り遅れますねぇ。

スタンプがめちゃかわいい

8月よりいよいよプロジェクトスタート!
ガイダンスの様子などを紹介しますー

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