「弱み」を見せるということ
0.5歩先案内人みやざきまさるです。
今日は少しネガティブな部分もお見せする話をしたいと思います。
かつ私自身まだ答えがないところなので、まずは今どう捉えているかをシェアした上で、ぜひ皆さんのご意見などももらいながら自分の考え方もアップデートしたいと思います。
明るくポジティブな自分
最近は0.5歩プロジェクトも始めたことで、今までよりさらに多くの対話の機会を持たせていただいています。
その中で0.5歩のピアメンタリングや対面での飲み会の場などで、ふっと出た不安や自信ないという発言に対し、相手から「まさるさんでもそういうこと思われるんですね!?」と驚かれることがいくつか重なりました。
周囲には明るくポジティブな人と受け取られている。
これは狙いどおりであり、嬉しい反応と感じています。
引き寄せの法則を体感
どういうことかというと、私はポジティブな姿勢や発言には『引き寄せの法則』が存在すると考えています。
前職(学習塾)で仕事がしんどい時に、文句を言ったり愚痴っぽくなっていた私の周りには、ネガティブな発言をする人が自然と集まっていき、愚痴が加速する。といった具合に負のサイクルが回っていました。
その中で笑わせたり、場を和やかにすることが上手い職場の仲間がおり、羨ましい/何でそんなに笑っていられるのだろう?と思ってみていました。
その人と飲みに行ったとき、不満はないのか?と直球で聞いたところ、「そりゃあるよ!でも目の前の生徒や講師には関係ないから」と、サラッと返され、ハッとしました。
ポジな自分をセルフブランディング
この時をきっかけに私は出来るだけポジティブな発言、笑顔でいることを心掛けるようになりました。
はじめは維持することがしんどいなぁと思うこともあったけど、それ以上に相手の笑顔に救われることが多かったです。
ポジティブな自分はセルフブランディングの結果であり、気が付いたらそれが当たり前の自分になっている。もはや無意識の領域でポジティブに過ごすことができています。
その結果、つながりに恵まれ、今の自分があると体感しているので、引き寄せの法則はあると考えています。
仲間の弱みに寛容か?
そこで最初の話題に戻りますが、ふいに出た弱みを見せた自分に対し、周囲は驚きとともに、何とも言えない安心した表情を見せてくれました。
その時に感じたのは、「もしかしたら私はポジティブ圧力があったのかもしれない、、」という感情でした。
ネガティブな発言や態度に対し、ポジティブな反応がしんどくて言いにくくなる、ツラい時はツラいと言える・共感できる間柄があることは素敵なことだ。そんな風に捉える気付きとなりました。
「ネガをポジに変える」だけでなく、「ネガに寛容になる」。そんな自分も表現できるようになりたいと思いました。
とはいえ、今のところ自分の弱みを自己開示することでしか表現方法がわからず、、ぜひ皆さんの考え方や温かいツッコミをもらえたら嬉しいです!
今日の0.5歩チャレンジ
食わず嫌い克服プロジェクト(自主企画)
私は食べること好きで、基本あまり好き嫌いないタイプではあるのですが、香草類などの香りが強いものがニガテです。
何となく、食べ物全体が同じ風味になってしまう気がして予め抜くなどしてしまいがちだったのですが、ワーケーションで美味しそうなものの中に入っていたものはせっかくなので一緒に食べて楽しんでみようと、とりあえず食べてみることとしました。
(こいつまたワーケーションで楽しんでいるな、、という意見は別記事で話しますので、ここではスルーして、、)
実際に食べてみると、想像よりも全体の風味を損なうことなく、楽しめた気がします。
さらに言うと今まで味の想像がついていたものが、少し違った味として感じれたことが新鮮でよかったです。
積極的に食べよう、までの動機には至りませんが、食わず嫌いはやめようと思いました。
皆さんの食わず嫌いはなんですかね?